ぶりの塩焼きで猫がぐいぐいきた
ぶりの切り身を買ってきました。
まず頭に浮かんだ調理法は照り焼きですが、切り身がそのまま美味しそうに見えたので、今日はシンプルに塩だけで焼いてみました。
他には、キャベツを買ったので塩昆布と和えたサラダに、そして出汁のきいたお麩を味噌汁です。
ぶりの切り身、キャベツ、塩昆布、お麩、鰹節、味噌、レモン果汁
鰹節で出汁をとり、水で戻したお麩を入れ、味噌を溶きます。
キャベツはざく切りにして塩昆布と和えて、レモン果汁を振りかけます。
ぶりは塩ふって10分ほどおき、出てきた水分をペーパータオルで拭いてから電気グリルで焼きました。
照り焼きもいいけど、塩焼きもあいますね。
塩昆布の旨味に、レモン果汁で爽やかな酸味を加えたのがポイントです。
そして魚を焼くと必ず背後から忍び寄る、あの黒い影が…
私の食べるものには、基本的にあまり興味を示さないケインですが、焼き魚は反応が違うのです。
焼き魚の匂いにそそられるのでしょうが、不思議なものです。
あまりに欲しがるので箸でほぐした身を少しだけフーフーして手のひらにのせてあげました。
それが彼のハートに火を付けてしまったようです。
ぶりの塩焼き目指して一心不乱にぐいぐいきます。
そして、
塩鯖焼いたら猫が来た
投稿:2015年04月05日
うちのニャンニャンニャンは、これで前科2犯です^^;
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