豚肩ロースと椎茸のパスタ
豚肩ロースの薄切り肉と椎茸を使ったパスタです。
豚肩ロース薄切り | 90g |
椎茸 | 3個60g |
ニンニク | 1かけ |
唐辛子 | 1本 |
イタリアンパセリ | 適量 |
パスタ | 120g |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
オリーブオイル | 大さじ2 |
- 豚肉
- 1cm幅に切り、塩と胡椒少々をもみ込む
- 椎茸
- 石づきを切り落としてスライス。軸は指で裂く
- ニンニク
- スライス
- 唐辛子
- 輪切り
- イタリアンパセリ
- みじん切り
フライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子を入れ、香りが立つまで弱火で加熱します。
豚肉を加えます。
豚肉の色があらかた変わるまで炒めます。
椎茸を加えます。
椎茸を2分ほど炒めたらパスタの茹で汁を加え、胡椒を挽きます。
茹で上がったパスタを合わせます。
パスタとソースをよく混ぜたらお皿に移し、パセリを散らせてできあがりです。
パスタをつくって毎回感じるのは、最小限の食材と簡単な料理法で、満足できる一皿があっという間にできてしまう素晴らしさです。自炊では、つくる手間以前に、何をつくるかというメニューを考える手間が発生します。どんな食材でも対応できて、考える手間がいらないのもパスタの利点です。
今回のお勧めは Amazon Prime Video から『素晴らしき、きのこの世界』です。
「素晴らしき、きのこの世界」は、アメリカ製作の2019年の映画で、日本での上映日は2021年9月24日でした。映画は81分のドキュメンタリー形式で、ナショナルジオグラフィックやディズニーネイチャーのドキュメンタリー作品を手掛け、タイムラプス映像のパイオニアと言われる映像作家ルイ・シュワルツバーグが監督を務めました。この作品では、きのこの世界と菌類の隠された力に迫ります1。
アカデミー賞俳優であり、きのこの愛好家でもあるブリー・ラーソンがナレーションを担当し、菌類学者のポール・スタメッツ、ジャーナリストのマイケル・ポーラン、人気フードライターのユージニア・ボーンなど、さまざまな専門家が登場します。彼らは、医療、治療、環境問題などに対する菌類を用いた知られざる解決策を明らかにしています。
この映画は、幻覚作用を持ちつつも、人間の命を救うとされるきのこの可能性を示唆します。その偉大で神秘的な力を知ることで、未来への希望が感じられるとされています。パンデミックを経験し、希望を失いがちな今こそ、この映画は心に響き、視聴者のきのこに対する意識を変えると期待されています2。
Written with ChatGPT
まず映像として、きのこや菌類のタイムプラス・マジックの美しさに目を奪われます。
この映画では、その題名どおり「きのこ」が人間にとって様々な意味で有用であったことが表現されています(きのこがもたらす幻覚作用の有用性に関しては、反証をまったく取り上げていないのが弱点だと感じました)
そしてもう一つのテーマ「きのこ ⊂ 菌類 = 種や世代を超えた生命のネットワーク」という視点はとても共感できました。
個人的には『ナチュラル・メディスン』や『癒す心、治る力』の著者であるアンドルー・ワイルの登場に、嗚呼という懐かしさを感じました。
動物でも植物でもない不思議で魅力的な「きのこ」の映画です。アマゾンプライム会員の方はご覧になってみてください。
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