
鶏もつの卵とじ丼
定期的に食べたくなる食材のひとつに、鶏もつがあります。もつには、もも肉や胸肉などの正肉にはない魅力を感じます。
まず、部位ごとに異なる食感と風味や旨味があります。
そして正肉から取り分けられた余分なものと思われがちな部位を無駄にせず、おいしくいただくという満足感もあります。
今回はそんな鶏もつ(レバーとハツ)を、卵でとじて丼にしていただきました。
材料
鶏もつ | 200g |
玉ねぎ | 1/2個 |
卵 | 3個 |
めんつゆ | 大さじ2 |
水 | 150ml |
ご飯 | 適量 |


鶏のハツは切り開いて血の塊を取り除き、レバーは三等分に切り、ボウルに溜めた水にしばらくさらします。玉ねぎは薄切りにします。卵は容器に割りほぐし、めんつゆと水を混ぜておきます。

フライパンに水とめんつゆ、玉ねぎを入れ、その上に鶏もつを並べて、火をつけます。


沸いてきたら出てきたアクを取りながら5分ほど煮ます。

もつが煮えたら、最後に溶き卵を回し入れます。


ふたをして火を強め、卵が固まったら、丼のご飯にかけてできあがりです。




今回の残念ポイントは、丼に盛り付けるときに卵とじが崩れてしまったことです。
一人分の卵とじをつくる時は、小さいオムレツパンを使うのですが。
見た目はともかく、鶏のレバーとハツ、それぞれのおいしさを堪能できる丼になりました。
概要

レシピ名
鶏もつの卵とじ丼
投稿者movinow
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