
サッポロ一番・豆乳うま辛みそラーメン
今回は、サッポロ一番公式HPより、「旨辛みそラーメン」に豆乳を加えた冷やしラーメンをつくります。
サッポロ一番旨辛みそラーメン | 1袋 |
サラダチキン | 50g |
かいわれ | 1/3パック |
油揚げ | 1/2枚 |
豆乳 | 180ml |


厚揚げは半分に切ってから1cm幅に切り、かいわれは根の部分を切り落とします。サラダチキンは指でほぐしておきます。

鍋にお湯を沸かしてインスタント麺を茹でていきます。最後に冷水でしめますので、茹で時間は規定より1分長い4分です。
麺を茹でている間にスープをつくります。


容器に粉末スープと旨辛ダレを入れ、麺を茹でているお湯大さじ1を加えて溶きます。

豆乳と油揚げを加えて、このままレンジで1分間加熱します。

茹でたインスタント麺はザルにあけ、流水を当てて冷まし、しめます。

水気を切った麺を丼に入れ、スープを注ぎ、かいわれとチキン、そして氷をのせてできあがりです。





水の代わりに豆乳でつくっていますが、しっかりと辛いです。
豆乳を加えることで、大豆の風味とコクがプラスされて味にぐっと厚みが出ます。それが「豆乳でまろやかになる」という表現につながるのだと思います。まろやかになっても、辛みが消えるわけではありません。
「ラーメンに豆乳」というと、味よりもヘルシー志向アレンジという印象がありましたが、そんなことはありませんね。
ラーメンをよりおいしくするという意味では、たとえば「ラーメンにすりおろしニンニク」と何ら変わりはありません。
辛みを売りにしたラーメンはいくつもありますが、そちらにも豆乳を加えてためしてみたくなる、そんなおいしさでした。

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