アンコウ鍋
週はじめの帰り道は、通勤ランの足取りが軽くて、自然とペースも上がっていく。苦しいが気持ちよく汗をかけるのがいい。
汗まみれでも寒いので(ランナーの体感として矛盾はしていない)今日は鍋だな、といつものスーパーに立ち寄った。
アンコウの切り身パックが半額、それでも 500円ほど。とても高いが、たまにはと買ってみる。
もうひとつ、初めて目にしたのだが、かわいい白菜が売っていた。ベビー白菜・娃々菜(わわさい)とある。なんと手頃な食べきりサイズではないか。白菜はいつも 1/4 カットを買い求めるのだが、1回で食べきれず、残りは冷蔵庫に死蔵される可能性が高い。しかし、このベビーであれば丸ごと味わい尽くすことができるはずだ。その他は、残り物のぶなしめじと白舞茸。
アンコウは沸騰したヤカンのお湯をかけて下処理とする。
土鍋には水に本だし、少量の醤油とみりんで薄く味を付ける。アンコウと野菜、きのこを入れてぐつぐつしたら完成。実に手軽だ。土鍋を卓上コンロに移動して、いただきます。
切り身の中に、小指の先ほどのあん肝がひとかけら入っていたのは、いいのか、悪いのか。3回ほど山盛りの白菜ときのこを土鍋に追加して、卓上コンロで火を入れて食べ進む。
最後に、冷凍うどんをレンジでチンして投入。汁が沸いたら溶き卵を1個流し込み、フタをして火を消す。
ネギを買い忘れた。でも七味だけでも大合格。
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