
すき焼きの翌日は、すき焼き丼という常識
昨日たくさん作りすぎたすき焼きを、策はないが、卵でとじて丼とした。今日は包丁の出番もなし。


昨日使い切れなかった春菊と卵を二つを用意。残りのすき焼きを鍋からフライパンに移しながら、気になったのはその量である。何か、すごい…。でも後戻りはできない。それが残り物を調理する時の定め。


卵を二つ溶いて回しかけ、フタをして1分で完成。食卓には、他にぶなしめじの味噌汁(残り)だけ。


具が多すぎて丼に収まりきらず、とじた卵がぐずぐずに。七味をかけて食す。具も凄いが、つゆもだくだくだくってな感じである。こういう場合は、勢いが大切だ。舌をやけどしながら完食した。
ああ、また食い過ぎた。走る距離は確実に増えているのだが、体重は変わらず。それも至極当然ではあるな。
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