【仕切り直しの夏に】牛タンねぎ塩丼、ゴーヤとミョウガの柚胡椒風味
蒸し暑さが戻ってきた。季節本来の気候に戻り、真夏の通勤ランがいよいよ開幕といったところだ。
真夏本番は、まだまだこんなものではない。走ってどんなに汗まみれになろうとも、立ち止まれば風が心地よいのだから。クーラーの無いこの部屋でも、夜はまだ快適に眠りにつくことができる。アイスノン枕の出番はまだない。水風呂の用意も、まだ必要ない。
しかし、アイスノンと水風呂がなければ眠りにつけないような熱帯夜はすぐそこまで来ている。
夏バテ知らずの秘訣、その1・動いて汗をたくさんかくこと、その2・美味しいご飯をたくさん食べること。
今日もきっちり実践あるのみ。
牛タン薄切り、長ネギ、ゴーヤ、ミョウガ、キャベツ、柚胡椒、レモン果汁、すりおろしニンニク
ねぎ塩ダレ: レモン果汁小さじ1、鶏ガラスープの素少々、すりおろしニンニク小さじ1、ごま油小さじ1、塩胡椒少々をよく混ぜたものを長ネギのみじん切りと合わせる。
ゴーヤ 1/2 は縦半分に切り、わたを出して薄切りにし、塩でもむ。ミョウガのみじん切り、キャベツのみじん切りと一緒に、醤油大さじ1、ごま油大さじ1、柚胡椒小さじ1、レモン果汁大さじ1、砂糖少々のドレッシングで和える。
塩胡椒をした牛タンを1枚1枚広げて、フライパンで強火で一気に焼く。
2合近い丼飯に焼きたての牛タンを並べ、ねぎ塩ダレをかけたら出来上がり!どーん!
ねぎ塩ダレをたっぷりまぶした牛タンは、文句なしに美味い!
が、もっと美味しい食べ方がある。ちょっとしたテクニックが必要なのだが…。
つまり、ご飯と一緒に牛タンを頬張るということだ。箸にのせたご飯をいかに崩さず、かつたくさん口まで運べるかが勝負である。牛タンとご飯のどちらも余らせないように箸を進めるというペース配分も大切である。
ゴーヤはとても薄く切り、強めの塩でもんだのだが、生でも十分美味しく食べられることがわかった。ドレッシングは醤油とごま油が強かった。もっと薄味にしてゴーヤとミョウガを前面に出すべきだろう。
あっ、夏バテ知らずの秘訣、その3があったのを思い出した。
よく寝ること。
これだけはなかなか実践できないと反省している。
ケインを見習わないと。
ディスカッション
コメント一覧
はじめまして。
tac-phenと申します。
ブログ村からやってきました。
肉の量もすごいですが、ご飯の量もすごいですね。
これだけ食べれれば胃も元気な証拠、夏バテしないでしょう。
私はここ数年自転車・ジムにはまっていて、そのおかげで好きなものを好きなだけ食べてもどんどんやせていっています。
特に自転車は体への負荷が低いわりには消費カロリーも多いからだと思います。
普段の休日は自転車であちこちにいっては風景やグルメを楽しんでいます。
いずれランニング、トレッキング、写真などにも広げていきたいと思っています。
なお日々の行動や思いをブログに綴ってますのでよかったらご覧ください。
http://tacphen.exblog.jp/
いろいろな方と交流を深め、お互いに刺激を与えあい、情報交換できればと思っています。
ブログランキング参加されているんですね。
私も参加しております。
ポチリしておきますね。
これからもよろしくお願いいたします。
tac-phenさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
ロードレーサーいいですね。皆さんアグレッシブでかっこいい。
私はランドナーを時々乗るのですが、あこがれです。
いつかは手に入れて、思いっきりペダルを踏んでみたいと考えています。
私もポチっておきますね。
ブログ、読まさせて貰います。
こちらこそ、よろしくお願いします。