鶏蕎麦【炊飯器調理】、茄子と紫蘇の浅漬け
鶏胸肉を炊飯器で低温調理してみた。
ちょっと時間はかかるが、手間はかからない。うまい、安い、ヘルシーといいことずくめの一品だ。前回はラーメンに入れたが、
今日は蕎麦に入れてみた。
他に、茄子とベランダで摘んだ紫蘇を塩でもんで浅漬けとした。
材料
鶏胸肉、蕎麦、長ネギ、白だし、茄子、紫蘇
茄子2本は半月に切り、千切りにした紫蘇と合わせて、塩小さじ1でもむ。上に小皿をのせて軽い重しをかけ、冷蔵庫で小一時間漬ける。
炊飯器の内釜に、鶏もも肉丸ごと1枚、冷凍してあった長ネギの青い葉の部分、ヤカンで沸かした熱湯を入れる。前回はここで塩を加えたが今回はなし。味付けは後からする。
「保温」モードで一時間放置後、熱々の鶏胸肉を包丁で切り分ける。
茹でた蕎麦に鶏胸肉をのせ、白だしと薄口醤油で味付けしたスープをはり、長ネギと一味唐辛子を振って出来上がり。
鶏のだして食べる日本蕎麦もなかなかうまいものだ。
柔らかくジューシーに仕上がった鶏胸肉は、普通に加熱した鶏ささみを超えた味と食感だ。
鶏ささみといえば、高タンパク・低脂肪でアスリート食の筆頭食材のひとつである。
冷蔵すると少し固くなると思うが、作り置きして、もっと活用していきたいと思う。
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