バジルチャーハン with バジルチキン
今日は良く晴れた、暑くもなく寒くもなく、過ごしやすい一日だった。
したことといえば、走って図書館までいって、帰りに近所のスーパーで買い物をしたくらい。ゆったりとした休日だった。
夏の間、伸びきっていたケインもすっかりくつろいでいる。キャットタワー最上部にて。
ベランダのバジル収穫、今日もできなかった。
枯れる前に積極的に利用していこう。
夕食は、そのバジルをメインにしたチャーハンを作った。鶏胸肉の炊飯器調理にバジルのみじん切りを入れたバジルチキンをのせた。
ベランダ産バジル、炊飯器バジル鶏胸肉、ピーマン、長ネギ、卵、ご飯、ニンニク、唐辛子、ナンプラー
今回のバジルチキンは、塩をすり込んだ鶏胸肉に、バジルのみじん切りをまぶして、ジップロックに密封してから炊飯器調理してみた。鳥ハムの作り方をまねたのだが、肉の旨味の流出が最小限に抑えられるというのが利点だ。冷蔵庫で冷やしたものを切り分けた。
中華鍋に油を熱して、ニンニク、唐辛子の香りが出たら、すぐに卵とご飯を入れる。
バジル、ピーマン、長ネギを同時に入れ、ナンプラーで味付けをしたら出来上がり。スライスしたバジルチキンとバジルの新芽を添える。
バジルの香り高いチャーハンとなった。
バジルキチンもしっとり柔らかで、パスタにも良く合いそうだ。
自家栽培していないと、なかなかこういうバジルの使い方はできないと思う。もうすぐ今年のバジルは終了するが、来年も栽培しよう。種を取って来年の春に撒くというのも考えたが、ベランダのプランターで育てられる本数は少ない。100円くらいのポット苗を買ってきた方が効率的なのであった。
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