新じゃがとサニーレタスの炒飯
ここ数日は冷たい風が吹く夜が続いたが、今日は春らしい暖かい夜だった。否が応でも通勤ランで繰り出す脚と振る腕のピッチは速く、鋭くなる。
今日の晩飯は、昨日作った「豚バラ肉と新じゃがの照り煮」で残ったじゃがいもと、サニーレタスを入れて炒飯を作った。まったくの思い付きメニューだ。
材料
照り煮のじゃがいも、サニーレタス4枚、長ネギ、卵、ご飯、キュウリ
じゃがいもはさいの目に、レタスは食べやすい大きさに切る。キュウリは薄切りにして塩でもみ、酢で和える。
中華鍋にサラダ油、卵、ご飯、塩、胡椒で炒飯を作ったら、じゃがいも、長ネギを入れて炒め合わせる。
最後にレタスを大量投入。レタスが混ざれば火を止めて出来上がり。
炒飯の具材として、ほっこり新じゃがは良し。
しかし大量に入れたサニーレタスはやわらかくなりすぎた。ご飯の熱でシナって歯ごたえはなし。レタスは炒飯の具材として申し分ないが、それもシャキシャキとした歯ごたえがあってこそ。入れるなら普通のレタスが正解だ。
久しぶりに作ったキュウリの塩もみがうまい。シソかミョウガ、あるいは生姜の千切りなんかが入れば完璧だった。
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