【薬味三昧】鰹のたたき
時には刺身が食べたい日がある。そのつもりで買い物をして帰宅した。
今日は気温が低く、自転車通勤だったので汗をかくこともなかった。ただ、帰宅後に風呂を沸かして入ったおかげで、夕食の用意するときには身体が温まっていた。鰹のたたきをポン酢で炊きたてご飯、の気分だ。
鰹のたたきのさくを切り分けただけでは物足りないので、薬味をいろいろ刻んでみた。調子にのったら、ちょっとだけ薬味が多めになった。
材料
鰹のたたき、新タマネギ、ニラ、ミョウガ、シソ、長ネギ、生姜、ニンニク、ポン酢、醤油
新タマネギ以外の薬味を刻む。
新タマネギはスライサーで薄切りにして軽く水で洗って皿にしく。その上に切った鰹を並べ、薬味を全体にまんべんなくのせ、ポン酢と醤油を混ぜた汁を回しかけて出来上がり。
薬味をたっぷりのせ、下の新タマネギも一緒に、できるだけ一緒に頬張る。うまいのだが、すごい。
鰹か、薬味か、どちらがメインかよくわからんボリューム。特筆すべきは生のニンニクとニラのインパクトだ。
鰹の良質なタンパク質と、ポン酢の爽やかな酸味、そして食欲を刺激して身体の芯を熱くする薬味のパワーで、真夏のうだるような暑さの中でこそ食べたいメニューだと思った。
リマインダーに入れとかないとな。
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