残りゴーヤと、しおしおバジルのオイスターソース炒め
ベランダにつるしたゴーヤの緑のカーテンから、最後の収穫をした。
小さな実が5つ。
今年は種まきの時期が遅く、あまり収穫がなかったのが残念だった。
大きめの株に成長したバジルも、シーズン終了が近づいている。
花穂が伸び、固く厚くなった葉に真夏のみずみずしさはない。
冷蔵庫に残っていた塩豚と炒め合わせ、オイスターソースで味付けしてライスにかけた。
材料
ゴーヤ、バジル、塩豚、ピーマン、パプリカ、ニンニク、唐辛子、オイスターソース、ナンプラー
塩豚を弱火でじっくり炒めてラードが出てきたらニンニクと唐辛子を入れ、まずゴーヤを投入。
ピーマンとパプリカを加え、オイスターソース大さじ1、ナンプラー大さじ1で味付ける。
たっぷりのバジルを投入して、サッと混ぜたら火を止める。
炊きたてのライスにかけたら出来上がり。
食欲を刺激するニンニクの香りと唐辛子の辛み、オイスターソースの濃い味付けとバジルのさわやかな香り。
このメニューが似合う汗ばむ熱帯夜はもうない。
たぶん今年最後に食べるゴーヤだろう。
去年に比べればあまり堪能できなかったけど、その苦みと歯ごたえは夏の活力源だった。
来年もゴーヤの種を撒こうと思う。
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