白花豆と小女子の全粒粉パスタ
白花豆(しろはなまめ・白いんげん豆)を圧力鍋で戻して、パスタにしてみた。
たっぷりの水につけて一晩おいた白花豆 200gは、鍋に移し替えて火にかけ、沸騰させて茹でこぼす。
圧力鍋に水 600mlと一緒に入れて加圧7分、自然冷却後にふたをあければ茹で上がりだ。
茹で白花豆、小女子、ミニトマト、ニンニク、唐辛子、全粒粉パスタ、きゅうり、セロリ、ドレッシング
きゅうり、セロリ、ミニトマトを切ってドレッシングであえておく。
フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニク、唐辛子、小女子を弱火で炒める。
ミニトマト、白花豆、パスタの茹で汁を加える。ミニトマトを潰しながら加熱し、胡椒を挽いたらソースの完成。
7分茹でてお湯を切った全粒粉パスタを合わせ、よく混ぜたら出来上がり。
白花豆は大豆に比べて皮が厚く、中の身はよりねっとりとして濃い豆の味わいがある。ほのかに甘みがあり、味付けなしでも物足りなさは感じない。
全粒粉パスタはちょっとボソボソした感じだが、じっくり噛み締めて味わうのにはちょうど良い。パスタ自体の味とともに、小女子とニンニクにはよくあった。
繊維がちなセロリの葉は細かく刻むと生でも食べやすい。
これまで豆を食べるといったら納豆と豆腐くらいだったけれど、食材となる豆はもたくさんの種類があるようだ。白花豆もそのひとつ。甘く味付けしなくても十分おいしいのはありがたい。
豆料理のレシピも含めて、いろいろ試してみたいな。
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