水菜と豚肉の鍋
年末年始は暖かかったのですが、ここになって一段と寒くなってきましたね。
水菜と豚肉で鍋を作りました。鍋にするたびに思うのですが、食材を茹でてポン酢などで食べる鍋は、インスタントラーメンを作るくらいの手間と、食材を選ばない万能さで、とても優秀な調理方法だと思います。
食材と調味料を変えるだけで、毎日鍋でも飽きずに健康的に冬を乗り切ることは十分可能でしょう。
材料
水菜、豚肉、ぶなしめじ、鰹節、ポン酢
水800mlを沸かして、鰹節でだしを取ります。だしは一緒に茹でる豚肉からも出ますが、鰹節のだしを使うと、より幸せになれます。
土鍋にだしを張って火にかけ、沸いてきたら豚肉としめじを入れます。
出てきたあくを取りながら軽く煮ます。水菜を入れたらふたをして、すぐに火を止めます。鍋ごと食卓に運び、ポン酢でいただきます。
シャキシャキとした水菜の茎を豚肉で巻き、ポン酢を垂らして食べれば、この冬の寒さがありがたく思えますよ。今日もご飯が進みます。
鍋のことを考えると、冬という季節のない土地には住めませんね^^
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