ケンミンの焼きビーフン
豚肉と野菜を使ったケンミンの焼きビーフンです。
味付ビーフン、豚コマ、人参、タマネギ、キャベツ、ニラ、ぶなしめじ、塩、胡椒、オイスターソース、水、サラダ油、ごま油
ビーフンの袋の裏に記載されている作り方に沿って調理します。豚肉、キャベツ、ニラは一口大に、タマネギは薄切りに、人参は細切りにします。ぶなしめじは石突きを切り落とし、ほぐしておきます。
フライパンにサラダ油を熱し、豚肉を広げ、その上にビーフンをのせます。
さらにニラ以外の野菜類をのせ、水200mlを注いでふたをします。中火で加熱しながら、頃合いを見てふたを開け、ビーフンを菜箸でほぐしていきます。3分後、ビーフンが完全にほぐれたら、オイスターソース小さじ1を加えて全体を混ぜ合わせます。
味見をして、必要であれば塩と胡椒で整え、最後にニラと少量のごま油を加えて、ひと混ぜしたらできあがりです。
ご飯の「おかず」かなと思って作ったのですが、一袋でボリュームたっぷりの仕上がりとなりました。
袋に「冷蔵庫の野菜で簡単炒めるだけ!!」とあります。手早く野菜たっぷりの一皿ができるのはいいですね。蒸し焼きの調理法は、使う油が少なくてすむというメリットもあります。
商品HPより引用です。
1960年生まれのロングセラー商品。
味付タイプのビーフンなので、ゆで戻す手間がいりません。
フライパンでも電子レンジでも簡単に調理できるノンフライめん。
ダイエットにうれしい低GI食品です。
先日、Zwift でどうにか Alpe du Zwift 60分切りを達成できました(ちなみに初アルプは 69:44 でした)
いつもの日課コースを走り、 Radio Tower に登ってから アルプに着いたときには、まだその気はありませんでした。いつものように淡々と踏んでいったのです。
途中で 3w/kg 前後で登ってきたライダーに抜かされます。そのアメリカのライダーもアルプ単騎ではなく、すでに80kmほどを走っています。少し踏み込みを強めて、しばらく後ろにつき、傾斜が緩んだ直線で抜いたところ Ride ON! が送られてきました。すぐにこちらからも Ride ON! を返します。
そうなるとスイッチオンです。抜き返されまいと意地で脚を回します。アルプの画面表示は特別で、自分の前後それぞれ2名のライダーしか表示されないのですが、アメリカ人ライダーはいったん表示外に消えても、再び追いついてきます。
ガルルゥー😡
前日走ったフランス Ven-Top がゆるポタペースだったこともあり、追われながらもスイッチが入れば普段よりも苦痛は少なく感じられます。最終の第2コーナーくらいで60分の壁が見えてきます。ダンシングとシッティング混合のもがきでゴール!
アメリカ人ライダーに抜かされることはありませんでしたが、彼のリザルトは私より5分近く速かったようです。
ありがとうございました。
見ず知らずのライダーとの言外コミュニケーション(Ride ON!、バトル・切磋琢磨を含む)があるのも Zwift の素晴らしいところです。
追記
上記の三日後、タイムを2分あまり短縮することができました。
状況は前回と同様で、前半で後ろから追いついたライダーと抜きつ抜かれつ、必死に逃げるという展開でした。この日は Epic KOM の登りから、いつもより「踏めてる」感がありましたが、やはり相手がいると追い込める度合が違います。
「先行ではなく後続」を意識しながら追い込むというのは、Zwift 特有のパターンですね。実走では後ろを注視しながら走ることはできないのですから。
一緒に汗まみれになったであろうイタリアのライダーさん、ありがとうございました。
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