魚肉ソーセージとピーマンの旨辛ケチャップ炒め
魚肉ソーセージとピーマンと玉ねぎをケチャップで炒め合わせたおかずです。魚肉ソーセージだけではご飯のおかずとしては少し物足りないと思うので、いつもの「キムチの素」を加えて旨辛をプラスします。
魚肉ソーセージ | 2本 |
ピーマン | 2個 |
玉ねぎ | 1/2個 |
★ケチャップ | 大さじ2 |
★キムチの素 | 小さじ1 |
★酒 | 大さじ1 |
胡椒 | 適量 |
キャベツ(付け合わせ) | 2枚 |
サラダ油 | 小さじ2 |
- 魚肉ソーセージ
- 斜めに切る
- ピーマン
- ヘタと種を取り除き、斜めに細切り
- キャベツ
- 千切り
- 合わせ調味料
- 材料★を合わせておく
フライパンにサラダ油を熱して、魚肉ソーセージを炒めていきます。
魚肉ソーセージの両面に軽く焦げ目が付くまで炒めます。
玉ねぎを加えます。
玉ねぎがしんなりしてきたらピーマンを加えます。
2分ほど炒め合わせたら最後に合わせた調味料を加えます。
全体を混ぜながら、さらに2分ほど炒めて胡椒を挽きます。キャベツの千切りと一緒にお皿に盛り付けてできあがりです。
旨辛ケチャップのおかげで、魚肉ソーセージも立派なご飯のおかずとなりました。小さじ1だけ加えたキムチの素で、しっかりと辛みが出ています。難点を付けるとしたら、口にしたときにどうしても物足りなさを感じてしまう、そのやわらかい歯応えでしょうか。ピーマンにも負けています。フライパンで表面に焼き目を付けましたが、もう少し強く焼いてもよかったかもしれません。
ピーマンと玉ねぎは、ケチャップ炒めに欠かせない食材だと思います。
皆さん、巷で激アツの大旋風を巻き起こしている「ChatGPT」には、もう触れられたでしょうか。
今回使った食材のレシピを訊いてみると、こんな回答が得られます。
いきなり「ビーフ」が出てきて、ずっこけました😅
これを読んで、どうお感じでしょうか? 回答の体裁としては完璧です。しかし、そのまま鵜呑みにしてつくってみようとはなかなか思えない、というのが私の正直な感想です。ChatGPT の弱点の一つであるエビデンス(根拠)がないことが最大の原因です。
私がレシピを探すときに使うのは主に「 Google の画像検索」です。使いたい食材で検索して、おいしそうな画像が載ったレシピをチェックします。それから普通の検索に切り替えます。
これだけネットに画像を含めたレシピがあふれている状況では、ChatGPTにレシピを訊いても、Google 検索未満の回答しか得られないように感じています(現時点では)
しかし色々なアレンジ方などは参考にできるところもあります。そしてChatGPT のアウトプットの性能は、質問の投げ方にもよるようなので、もっと楽しめる質問の仕方があるかもしれません。
何よりChatGPT との会話はとても面白く、その楽しさはこれまでにない体験です。まだの方はぜひご自分で試してみてはいかがでしょうか。アカウントをつくるだけで、無料で利用することができます。
同じ「ものづくり」ですが、プログラミングの世界では、ChatGPT はものすごーーく有能です。あまりの有能さに感動して、思わず目頭が熱くなることも度々です。もともとプログラミングでは「ググり力」が重要なスキルの一つですが、ChatGPT の有能さを知ってからは、ググる時間の8割以上はChatGPT に置き換わっています。結局遠回りをしているようなこともありますが、何より「一緒にプログラミングしている感」が楽しすぎますね。
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