【ちょっと残念な】ほうれん草のチャーハン
ほうれん草と豚肉のチャーハンです。今回はちょっと残念なチャーハンになってしまいましたが、その反省点も含めて記してみたいと思います。
ほうれん草 | 100g |
豚コマ肉 | 60g |
卵 | 1個 |
長ねぎ | 10cm・30g |
ご飯 | 230g |
味覇 | 大さじ1 |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
サラダ油 | 大さじ2 |
- 豚肉
- 小さめの一口大に切り分け、塩と胡椒をする
- ほうれん草
- 洗って根本を切り落とし、ざく切りに
- 長ねぎ
- 粗みじん切り
- 卵
- 割りほぐす
中華鍋にサラダ油大さじ1を熱して、豚肉を炒めていきます。
今回このタイミングで入れるサラダ油が多すぎたようです。豚肉から脂が出ますので、ここで加える油は最小限が好ましいと思います。
豚肉の色が変わるまで炒めます。
ほうれん草を加えます。
今回、ほうれん草は豚肉と一緒に炒めました。しかしほうれん草は炒めると、どうしても水分が出てしまいます。加えるほうれん草が多い場合、炒めずに、茹でて水気をしっかりしぼってから加えるのいいと思いました。
ほうれん草がしんなりしたら、いったん取り出しておきます。
この時点で水分と油がだいぶ出ています。炒めものであればまだ問題は少ないのですが…
改めて中華鍋にサラダ油大さじ1を熱して、溶き卵とレンジで温めたご飯を加えます。
ご飯を鍋に押しつけながら炒め、ほぐして基本のチャーハンを作ります。
取り出しておいた豚肉とほうれん草、そして味覇を加えます。
最後に長ねぎのみじん切りを加えます。
全体を炒め合わせたら火を止めます。
お茶碗にチャーハンを詰めてお皿をかぶせ、ひっくり返してできあがりです。
味は問題ないのですが、水分と油が多いべっちゃりとしたチャーハンになってしまいました。失敗の要因は、記したように豚肉を炒めるときのサラダ油が多すぎたことと、ほうれん草を炒めてしまったことです。ほうれん草も少なければ炒めて、取り出さずにそのまま卵とご飯を加えるのもいいと思います。
これまでの、ほうれん草を使ったチャーハンの投稿です👇 どちらもほうれん草は茹でて加えていますね。
何の変哲もないビルのエントランスの写真です。
このビルが何かというと「日本動物高度医療センター」という動物病院になります。所在地は神奈川県川崎市高津区、多摩川サイクリングロードのすぐそばにあります。anchor でよく通る道なので、ここにこの病院が存在することは前から知っていました。
動物病院といっても特別で、二次診療専門であり、受診するにはかかりつけの動物病院の紹介が必要です。
ペットの犬や猫などの癌や白内障,脳神経疾患や技術的に困難な整形外科,軟部外科,胸部外科など,治療の難しい疾患の動物に対して,一般の動物病院から患者動物の紹介を受けて先進医療を行う完全紹介制の動物病院。全国にある動物病院約11,000病院の内、3,300(2017年現在)を超える動物病院と連携している。
川崎本院は、5階建てで11の診療室と6つの陽圧手術室,犬猫併せて100頭以上を収容できる入院施設,酸素吸入や温度管理が可能なICU,がんや転移病巣を早期に検出するPET/CT(ポジトロン断層法/コンピュータ断層撮影)や高精度照射のできる高エネルギー放射線治療装置(リニアック),高磁場MRI等の先端医療機器を備え,停電時にも対応可能な非常用ディーゼル高圧発電装置も備えている。
ウィキペディア「日本動物高度医療センター」より引用
ここは動物医療における日本で最先端の設備と専門的な獣医師を備えた、かつ「日本で最も医療費の高額な」動物病院です(google のクチコミによる情報)
ケインを連れて行った動物病院の医院長の勧めで受診することになりました。
屋内のつくりは、人間の総合病院とまるで遜色ありません。待合室も通路もスペースを存分に確保して、ゆったりとつくられています。診察室などは、かかりつけの動物病院の診察室の4倍くらいの広さがあります。訪れたのは休日で、受診者はたくさん来ていましたが、混んでいるという印象はまったく受けませんでした。
担当医から30分ほどの問診のあと、ケインの検査が始まります。
検査が終わるまで3時間ほどかかりました。上の階にラウンジがあり、ソファーやテーブル、自動販売機、テレビなどが完備されています。窓際のテーブルで MacBook Pro を広げ、ブログを書いたり、プログラミングをしながら待ちました。窓からは多摩川が見渡せます。
検査は血液検査、尿検査、レントゲン、エコー検査、肝臓の生検などが行われたようです。担当医からは、特に大きな問題となる所見は見つからなかった、ときいてひと安心しました。実際にケインの容体も昨日辺りから、ぐっと良くなってきています。
今回かかった診療費は、約10万円です。クチコミで「とても高額である」という情報を得ていたので、驚くことはありませんでした。また、担当医からは診察前に、かかる診療費の目安の提示があります。
実は、今回ケインが発症した病変は二種類あります。そのひとつは寛解に向かっているようですが、もうひとつにはさらなる検査が必要なようです。それはMRI検査になります。
近日中にもう一度、このビルのエントランスを訪れる必要があるようです。
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