舞茸とブラックオリーブのパスタ
プッタネスカをつくった時のブラックオリーブの瓶詰めが残っているので、またパスタをつくりましょう。今回は「黒」つながりで舞茸と合わせてみます。そしてトマト缶の代わりにトマトペーストを使って煮込み時間を短縮しましょう。
舞茸 | 100g |
ブラックオリーブ | 50g |
トマトペースト | 2袋32g |
アンチョビ | 3切れ |
ニンニク | 2かけ |
唐辛子 | 1本 |
パセリ | 適量 |
塩(パスタ茹で用) | 適量 |
胡椒 | 少々 |
パスタ | 150g |
オリーブオイル | 大さじ2 |
- 舞茸
- 粗く刻む
- ブラックオリーブ
- 粗く刻む
- ニンニク
- 粗く刻む
- 唐辛子
- 粗く刻む
- パセリ
- 粗く刻む
今回は舞茸も刻んでソースとします。
フライパンにオリーブオイル、ニンニク、唐辛子、アンチョビを入れて火にかけます。
アンチョビを木べらでほぐし、ニンニクが色づいて香りが立つまで弱火で加熱します。
舞茸とブラックオリーブを加えます。
3分ほど炒めて舞茸がしっとりとしたらトマトペーストを加えます。
再び3分ほど炒め合わせて全体がなじんだら火を止め、パスタの茹で上がりを待ちます。
今回もリングイネを使います。塩を加えたお湯で茹でていきます。
パスタの茹で上がり近くになったらフライパンのガスコンロに火を付け、胡椒を挽き、パスタの茹で汁を加えてソースの濃度を調整します。
茹で上がったパスタをソースのフライパンに合わせます。
パスタとソースをよく混ぜたらお皿に移し、パセリを散らせてできあがりです。
プッタネスカと比べると、ケイパーの代わりに舞茸が入っているのですが、こちらも負けず劣らずおいしいですね。ケイパーの酸味がなくなった代わりに、舞茸の旨味がプラスされた形です。きのこをマッシュルーム、ぶなしめじ、椎茸などに変えてみても、それぞれのおいしさが出ると思います。
舞茸とブラックオリーブのパスタ by movinowChatGPT Code Interpreter
Auto-GPT をはじめとして、ChatGPT を利用した、さらに強力なソリューションが日々、続々と登場しています。とても消化しきれず、ほぼスルーしていましたが、久しぶりに気になったのが「Code Interpreter」です。
ChatGPT のプラグインで、現在はアルファ版でまだ限られたユーザーにしか公開されていないようです。
データファイルをアップロードして、自然言語で指示を出せば、ChatGPTが内部でPythonのコードを自動生成し、データの可視化・分析を行うことができるようです。
こちらの動画で実際に動いているところを見ることができます。
5万行のcsvファイル(サンフランシスコ国際空港における月次旅客交通統計の航空会社別報告)をアップロードして、ChatGPTに指示を出して各種のチャート作成、旅客数の変化の要因分析などを行う様子が見られます。
驚くべきは、これがすべて完全に「ノーコード」であることです。凝ったプロンプトも必要ありません。相手(ChatGPT)がこちらの要求を理解しやすいように普通に対話するだけです。
こちらの動画👇では Code Interpreterの活用事例を日本語で解説されています。
サムネイルは、お手本のようなクリックベイトですが😅、youtube的にはこれがデフォなのでしょう。
とてもわかりやすく解説されているのでご覧になって下さい。データ分析にとどまらない無限の可能性を感じます🔥
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