ガーリックシュリンプのワンプレート
エビを使ったレシピを検索していて、ハワイにガーリックシュリンプという料理があるのを知りました。
ハワイのガーリックシュリンプは、地元の食材を使ったシンプルな料理で、ハワイの北部、特にノースショアの名物料理として知られています。この料理は、大量のニンニクとエビを使って作られ、オリーブオイルまたはバターでソテーされます。エビは通常、殻付きで調理され、風味を逃がさないようにするためです。さらに、レモン、塩、黒胡椒、そして時々辛いチリで味付けされます。
ガーリックシュリンプは通常、二つのサイドディッシュ、白米とマカロニサラダと一緒に提供されます。これらはエビの強烈なガーリック風味を引き立て、バランスの良い食事を作り出します。
ハワイのガーリックシュリンプは、ハワイのシュリンプトラック(移動販売車)でよく見かけます。これらのトラックは、海岸沿いをドライブする観光客に新鮮な海産物を提供しています。
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こちらのレシピを参考にしてつくってみます。
バナメイエビ | 11尾140g |
★ニンニク | 3かけ |
★バター | 20g |
★オリーブオイル | 大さじ1 |
レモン | 1/4個 |
イタリアンパセリ | 適量 |
サニーレタス | 1枚 |
■小麦粉 | 大さじ1 |
■パプリカ | 小さじ2 |
■塩 | 小さじ1/2 |
■胡椒 | 適量 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
ご飯 | 好きなだけ |
- バナメイエビ
- 殻のまま包丁で背に切れ目を入れ、背わたを取り除く。水で洗ってから水気を取る
- ニンニク
- みじん切り
- レモン
- くし切り
- イタリアンパセリ
- 粗く刻む
まずガーリックバターソースをつくります。
フライパンに材料★を入れて火をつけます。
弱火でニンニクの香りが立つまで加熱したら、容器に取り出しておきます。
ビニール袋にエビと衣の材料■を入れて、振って衣をつけます。
フライパンにオリーブオイルを熱して、エビを加えます。
強火で片面1分焼いたらひっくり返します。
エビの両面を1分ずつ焼いたら、つくっておいたガーリックバターソースを加えます。
さらに1分炒め合わせたら火を止め、お皿にライス、レタスと一緒に盛り付け、パセリを散らし、レモンを添えてできあがりです。
レモンをたっぷりしぼるのが重要です。ガーリックバターソースのくどさをレモンのさわやかな酸味で引き締めます。
エビの殻ごといただくのがいいですね。焼いた殻とガーリックの香ばしさもポイントですね。
灼熱キッチンでフライパンを振ったら、食べる前に冷水シャワーでスッキリしてからいただきましょう。食べ終わって洗い物がすんだら、もう一度冷水シャワーがお勧めです。
そんな季節にふさわしいワンプレートです。
ガーリックシュリンプのワンプレート by movinow多摩川トライアングル
前回、八王子市の高月町にある都内最大級の田園風景を訪れた話を書きました。
そこで野鳥をカメラで追っていた男性から教えてもらったのが、ここが「多摩川トライアングル」という名称で広く知られているということでした(多摩川から秋川が分岐した三角地帯を指すようです)
NHKの『ダーウィンが来た!』で何度か取り上げられたことがあるとのことでした。テレビをほとんど観ない私ですが、その番組の名前は知っていました。
男性は30年来ここで野鳥を観察していて、番組の関係者である「平野さん」とも知り合いだそうです。今日はセッカという鳥を追っているが、タヌキやアライグマをみたこともあるし、この前は川の流れをイノシシがさかのぼっていった。
家に帰ってから検索してみるとNHKの『ワイルドライフ』でも取り上げられているようですね。
東京・多摩川の中流にある河川敷は動物たちの密集地帯。ここを「多摩川トライアングル」と呼び、注目する動物カメラマンの平野伸明さんは、2019年春から撮影を開始。台風で環境が激変した後も、ここでは驚きのドラマが続く。冬、河原に流れついた巨大な流木には、ハヤブサやイタチなどの生きものが大集結、夏に現れた草原では、謎の鳥セッカが見事な裁縫のワザで巣作り。変化を続ける多摩川と、生きものたちの3年を追った。
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2022123482SA000/
およそ一週間後に再訪しました。
拝島橋から望む多摩川です。この上流部に「多摩川トライアングル」があります。
あぜ道を進むと一本の大木が立っていました。方向としては、こちらの先に多摩川が流れているはずです。
Google map で調べてみると、この大木は「高月ツリー」と呼ばれているようです。
すぐそばにはこんなトレイルが延びていました。水田と多摩川の間に位置しています。
この日はこの道沿いで、水田に向かって座って絵を描いている方と話をしました。和紙に墨を使う日本画を描かれている女性でした。
数年前に訪れてから、ここの風景に魅了されて、時々絵を描きに来るようになったそうです。今は稲が植えられている水田は、稲がないときは前方の山々を映えて、夕暮れ時にはとても美しいという話もされました。
水田の向こうには、丸みを帯びてたおやかな低山が並んでいます。そこには滝山城跡という史跡があると教えてくれました。
多摩川トライアングルのことを訊いてみると、川に降りる小道があり、その先にはきれいな河原が広がっているそうです。
ちょっと行ってみたい気もしましたが、ロードバイク乗りの格好では無理ですね。半袖のサイクルジャージにレーパンにビンディングシューズですから。露出が多すぎて、藪に突っ込むのは自殺行為です。自転車で「楽に」「速く」進むことだけに特化した服装ですので、自転車を降りればなんとも無力です。
自宅からここまでは片道50km、往復でちょうど100kmほどです。ロードバイクであれば長くも短くもない、適切なサイクリングです。着替えの服装とシューズを背負ってきて「多摩川トライアングル」の核心に迫るのも悪くないと思っています。
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