ひやあつカレー蕎麦・ゴーヤ入り
朝晩の風が少しだけ涼しくなりました。
風が変わって通勤ランがずいぶんと楽になりました。走りやすさは「雲泥の差」と表現してもよいくらいで、まるで背中に羽根が生えたのかのように身体が軽く感じられます。汗まみれの身体に吹く風が気持ちよすぎて、思わず立ち止まって味わいたいほどです^^
季節の変わり目はいつもそうですが、懐かしさと新鮮さが入り混じった躍動感がありますね。
今日は、先日作ったゴーヤとナスが入ったカレーをリメイクして蕎麦にしてみました。流水で洗った冷たい蕎麦に、温めなおしたカレーをかけるという「ひやあつ」スタイルでいってみます。
材料
【ひやあつカレー蕎麦】ゴーヤとナスのトマトカレー残り、油揚げ、長ネギ、顆粒あごだし
【その他】水菜、ミニトマト、にんじんのぬか漬け
切り分けた水菜とミニトマトはたまねぎドレッシングであえてサラダにしました。
油揚げは軽く洗ってから細切りにします。
残りカレーに水少々と顆粒のあごだし大さじ１、油揚げを加えて温めなおします。
流水で洗って水気を切った蕎麦を皿に盛り、カレーをかけて、斜め切りにした長ネギを散らせて出来上がりです。
これは汁なしラーメンと同じノリですね。顆粒だしと油揚げ、それに長ネギのトッピングでお蕎麦に合うカレーとなっています。残ったカレーを目先を変えていただくメニューとしては悪くはありません。
水菜とミニトマトのサラダでも、たまねぎドレッシングは活躍します。
一週間以上漬けてあったにんじんのぬか漬けです。にんじんは長く漬けるほどにおいしくなるように感じます。しっかりとした歯ごたえと凝縮した根菜の味わいという意味では、売っている山ごぼうの漬物のような風情がありますね。
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