灼熱キッチンでも作れる鰹のたたきとミニトマトのバジルパスタ
真夏の灼熱キッチンでも楽に作ることができる冷製パスタです。鰹のたたきのサクとミニトマト、フレッシュバジルを使います。
鰹のたたきのサク、ミニトマト、バジル、ニンニク、ビネガー、塩、胡椒、オリーブオイル、パスタ
バジルは葉を摘んでみじん切りにします。ミニトマトは半分に切り、ニンニクは半カケ分をすりおろします。スライスした鰹は半分を使います。
ボールに鰹、ミニトマト、バジル、ニンニク、ビネガー大さじ1、塩小さじ1/2、胡椒少々、オリーブオイル大さじ2を入れてよく混ぜ、ラップをして冷蔵庫に入れ、小1時間ほどかけて冷やしておきます。
パスタは規定の時間より1分ほど長く茹でます。茹で上がったパスタはザルにあけ、流水で粗熱をとってから氷水で冷やします。
野菜水切り器を使って、しっかりとパスタの水気を切ります。
パスタとソースを和えます。ここで味を調整(オリーブオイル大さじ1、塩小さじ1を追加)してできあがりです。
鰹の表面が白っぽいのはビネガーの作用ですね。サッパリとした冷製パスタには、お肉よりも魚の方が合います。
バジルとオリーブオイルと塩に、ちょっとニンニク風味がある、軽めの(量は多いけど)パスタになりました。
先日、モデルナ社製ワクチン接種1回目に行ってきました。会場は、普段は展示会などが開催される大きなホールでした。
感心したのは、どんどんやってくる何百人という来訪者を、決して多くはないスタッフが滞りなく「待機・接種・15分間の経過観察」各工程へと流していく手際の良さです。手順・動線ともによく練られたものだと感じました。今年一番の酷暑の炎天下で、会場周りの案内をしていた警備員の方々も含めて、本当に頭の下がる思いです。
私の場合、接種の副反応らしきものといえば、翌日になって肩の接種箇所を押すと少し痛みを感じたことくらいでした。2回目の接種は9月に入ってからになります。
コロナウィルスの感染者はいまだに増加が続いていますが、できるだけすみやかに、できるだけ多くの人にワクチン接種が行き届くといいですね(日本だけではなく、世界中で)
参考リンク
『新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(ワクチン編)』
『新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書(デルタ株編)』
新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書 諏訪中央病院
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