豚バラと蓮根のモダン・ナポリタン
パスタはよく作るのだが、忘れた頃に食べたくなるのが昔ながらのナポリタンだ。
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今日は豚バラ肉と蓮根を炒めて、ケチャップで味付けしてパスタのソースとした。いつものようにニンニク２片と、唐辛子２個を種ごと入れたので、とてもホットなナポリタンとなった。
材料
豚バラ肉、蓮根、ニンジン、ピーマン、バジル、ニンニク、唐辛子、ケチャップ、パスタ
まず豚バラ肉を炒めてラードが出たらオリーブオイルを追加して、ニンニクと唐辛子を入れる。香りが十分出たら、蓮根とニンジンを入れて、よく炒める。
細切りにしたピーマンを入れたらケチャップを多めに投入する。パスタの茹で汁で調整しつつ、胡椒を挽いてソースの完成。
アルデンテに茹でたパスタとバジルを加え、よく混ぜたら出来上がり。
実は「昔ながらのナポリタン」とは、ひと味、いやふた味ほど違いがあるのであった。
まず、アルデンテに固めに茹でたパスタであること。
そして、ニンニクと唐辛子が効いて、ベリーホットであること。
今食べるとしたら、どちらも外せないモダン・ナポリタンの必須ポイントである。
カプサイシン・ケチャップ味のシャキシャキ蓮根もなかなかいいものだった。
ただ豚バラ肉が固かったのが残念だった。塩豚はあんなにやわらかいのに。
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