ひじきと小女子のそばペペロンチーノ
今日も仕事帰りは遅かったわけではあるが、昨日買ってあった赤エビが冷蔵庫にあった。今夜は、それを使ってパスタじゃい!と意気込んで台所に立ったのだよ。シャワー上がりにパンツ一丁でね。
しかーし、どこを探してもトマト缶がないのであった。たしか一つあったはずだが。よく考えてみたら、ちょっと前に使ったような気もする。オリーブオイル・ベースでとも思ったが、やっぱりトマトソースで食べたいので、急遽予定を変更する。
この時間から炊飯するのもなんなので、久しぶりにそばペペロンチーノでいくとしよう。さいわい長ひじきはストックがあった。
ひじき、小女子、そば、にんにく、唐辛子、ネギ
オリーブオイル、ナンプラー
レタス(サラダ)
にんにく、唐辛子、小女子を抽出したオイルで、戻したひじきを炒める。味付けにナンプラーを少々。今日は小松菜を入れてみた。茹で上がったそばを混ぜ、ネギを散らして完成。
ひじきのペペロンチーノは手堅いうまさだったが、そばとパスタの違いが明白になった。パスタは茹でるお湯に加塩する。けっこうしっかり目に塩味を付けるのがコツだ。塩気が足りなければ、全体がぼやけてしまう。
それに比べて、そばはお湯のまま茹でるのが普通だ。「塩気がある、だしのきいた汁」と一緒に食べて完成するのがそばだろう。
パスタと同様に考えて、うまみの抽出されたオリーブオイルで和えたのだが、イマイチそばと馴染んでいなかった。茹でる時に塩を加えるか、仕上げにめんつゆを使うのか。そばをパスタの代わりとしてペペロンチーノで通すか、そばに合わせて和風パスタ風にするか。
つぎ作る時までに、考えておこう。
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