【東京マラソンへの道】緩急をつけて走ったら、けっこうキツかった
朝イチで散髪に行ったら、まだ10時開店前だというのに、すでに満員状態だった。さいわいにも最後にひとつ席があったが、数分遅れていたら1時間待ちになるところだった。そういえば師走の週末の床屋は、いつもこんな感じだった。
髪を短く刈ってサッパリしたところで、お昼前から土手に走りに行った。
2km 流した後に、「1kmあまりを思いっきり、3分くらい流してから道を引き返して 1km思いっきり」を2回繰り返して、いつもの周回コースの途中でも思いっきり走を織り交ぜながらトータルで 12kmあまり走ってきた。
噂通りインターバル系の走りは追い込まれてキツい。2,3年前まで会社の昼休みにも走っていた時は、陸橋のスロープを使って短距離の坂道ダッシュなども取り組んでいた。しかし左足裏が足底筋膜炎になって歩くのも難儀するようになってから、そういう走りはしていなかった。
今回10年に一度のチャンスに恵まれたと思えば、少しくらいキツいのは、なんのそのである。私の中では「東京マラソンに出場できる」というのは、「まぁラッキーだなぁ」というくらいだが、「十年に一度のチャンス」と読み替えると「これはもう、やるしかない!」となる。目標があるとやはり違うね、について再認識の日々である。
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