塩豚とニンニクの芽のトマトパスタ
この頃は仕事の終わりが遅く、スーパーにも寄れない日々が続いた。通勤ランも休止がち。身体が重い…。これではイカンと、今日は雨だが(雨なので自転車は色々面倒ということもあるが)走った。私にとって、通勤ランと自炊は生活の基本でありなすな。
冷蔵庫にあった塩豚とニンニクの芽でパスタを作った。フレッシュトマトをソースに使ったのだが、これがことのほか美味かった。
塩豚、ニンニクの芽、トマト、ぶなしめじ、ニンニク、唐辛子、イタリアンパセリ、パスタ 220g
少なめのオリーブオイルで塩豚を炒める。塩豚の色が変わったら火を弱めてニンニクを入れる。ニンニクが色づいたら唐辛子を投入。次いでニンニクの芽、ぶなしめじを炒める。
刻んだトマト3個分を入れて弱火で加熱。トマトが煮崩れたらソースのできあがり。
パスタは強気の 220g、最後にイタリアンパセリを散らせて完成である。
塩豚でペペロンチーノを作ると、熱々はいいのだが、冷めてくるとラードが固まってきて重くなりがちだ。加熱したトマト自体が重いソースなので、これが気にならないのがいい。
塩豚の脂っこさをトマトソースが包み込んだ感じだろうか。塩豚のトマト煮も、まず間違いなく美味いだろう。ただ塩豚は、そのものを食べるというよりは、うま味素材のひとつとして使うのが持論で私としては、このパスタがベストソリューションであるかなと。
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