イワシの生姜煮詰め、エシャレット味噌の冷や奴
昨日買って頭と内臓を取ってあったイワシ3尾を、定番の生姜煮にしたところ、予想外の展開に。
好物のエシャレットを刻んで味噌と合わせ、冷や奴にのせてみた。
イワシ、新生姜、エシャレット、豆腐、味噌、トマト
エシャレットをみじん切りにして、味噌と日本酒で混ぜたものを冷や奴にのせる。
フライパンにイワシを並べ、日本酒を注いで煮立たせる。(ここで日本酒が少なめであった)
醤油と新生姜のスライスを加える。アルミホイルの落としぶたをして弱火で10分間煮る。
タイマーをセットして放置したのがまずかった。フライパンからチリチリ音がしているのに気づき、アルミホイルをどけてみると、煮汁はほとんどなくなっていた。
イワシの生姜煮は、私が自炊を始めた十数年前の当初から作ってきた定番料理のひとつである。調理の手軽さと美味しさから繰り返し作ってきたのだが、手軽さが手抜きにつながると失敗することがある。
イワシは図らずも、ご飯が進む味付けになった。しかし新生姜は塩辛くて食べられたものではなかった。この場合は普通の生姜の方が良いみたいだ。
エシャレットと味噌の相性は最強だ。
プラスしてシソやらミョウガを入れてもいいはず。
これは、ご飯にかけたら夏バテ知らずの逸品であること間違いなし。
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