熟れ始めゴーヤのソース焼きそば
今朝ベランダで、熟し始めて先っぽがオレンジ色に変わりつつあるゴーヤを見つけた。
まだ間に合う。食べないと。
ゴーヤ栽培者の使命感に突き動かされて、朝からこってりソースの焼きそばを作った。
材料
ゴーヤ、ピーマン、塩豚、もやし、ソース焼きそば
塩豚は薄切り、ゴーヤとピーマンは細切り、もやしは一袋を洗って使う。
一週間前に仕込んでいい感じになってきた塩豚を、いつものようにじっくり炒める。
色が変わり始めたゴーヤは、だいぶ柔らかくなっている。
もやし一袋を入れて少量のオイスターソースで味付け、レンジで温めた焼きそば麺を投入。
添付のソースを麺にからめて鍋の中央で炒めたら、全体を混ぜて出来上がり。
青のりを散らした直球のソース焼きそばは、当たり前に美味い。
苦みや歯ごたえというゴーヤらしさはだいぶ弱くなっていが、まだまだイケる。ゴーヤ栽培者としては嬉しかった。
じっくり炒めて適度に脂が抜けた塩豚は、ソース焼きそばの具としても、そつがない。適度な歯ごたえと塩気、濃い旨味がソースと絡んで、全体を引き締め、まとめている。
野菜多めで、休日の朝から満腹だ。
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