ベランダー活動記録20150426/桜エビとほうれん草のパスタ
気持ちよく晴れた休日。二度寝をして起きるのが遅かったので自転車で出かけるのはやめて、初夏を思わせる光にあふれたベランダでプランターと睡蓮鉢の手入れをした。
去年の冬からほったらかしにしてあったプランターは土を掘り返して肥料を混ぜ込み、枯れたバジルとシソから取った種を撒いた。落ちたゴーヤの実から取っておいた種も先端を切り落として、水を浸したキッチンペーパーを敷いたタッパーウェアに撒いた。白い芽が出てからプランターに植えることになる。今年の夏もクーラーの無い我が家では西日を遮る緑のカーテンが生命線となるはず。
去年の秋に蛹になったアゲハは、私の知らないうちに羽化して飛んでいってしまったようだ。ベランダの壁に付いていた蛹はいつの間にか「もぬけの殻」になっていた。鉢植えの柚子からは若葉が芽吹いている。今年もアゲハがくるといいな。
晩飯は、釜揚げの桜エビとほうれん草でパスタを作った。
釜揚げ桜エビ、ほうれん草、ニンニク、唐辛子、ミニトマト、パスタ
オリーブオイル、ニンニク、唐辛子、桜エビを弱火で炒めて香りを出す。
洗って三等分に切ったほうれん草を入れ、パスタの茹で汁、塩と胡椒で味を整える。
茹で上がったパスタを合わせて、よく混ぜたら出来上がり。
桜エビもほうれん草も強い主張はせず、パスタそのものの美味しさが前面に出ている。まず最初にパスタを噛みしめた美味しさがあって、桜エビの香りとほうれん草のコクが余韻となるというバランスが良かった。今日も満足度の高いパスタだった。
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