炊飯器で作る豚肩ロースの煮豚
炊飯器の「保温」機能を使った低温調理で煮豚を作ります。
豚肉とタレをジップロックに入れて炊飯器に入れて待つだけで、しっとりとした美味しい煮豚ができますよ😘
豚肩ロース肉、ニンニク、生姜、醤油、みりん
青菜(小松菜)、ジップロック、たこ糸
豚肉はまんべんなくホークで穴を開けたら、たこ糸で縛ります(縛り方は検索してください。とても簡単です😉)
ニンニクと生姜は薄切りに、小松菜は軽く茹でて切り分けておきます。
中華鍋に薄くサラダ油をひいて豚肉を炒めます。表面を焼き付けたら取り出します。
鍋に醤油 100ml、みりん 50ml、ニンニク、生姜を入れて軽く煮立たせてタレとします。
ジップロックに豚肉とタレを入れ、できるだけ中の空気を抜いて閉じます。
炊飯器の内釜に沸かせたお湯と一緒にジップロックを入れます。この時、ジップロックに空気が入っていると浮いてしまって均等に加熱できないので、空気はできるだけ抜いてください。
炊飯器のふたを閉め、保温スイッチを入れます(炊飯ではありません😉)
2時間待って取り出します。
煮豚を切り分け、小松菜と一緒に盛り付け、少量のタレを回しかけたらできあがりです。
炊飯器を使った低温調理の利点は、お肉をやわらかくしっとりと仕上げることです。その点では圧力鍋を超えていると思いますね。
「炊飯器、低温調理」でググって、いろいろ試してみるのも楽しそうです🙂
過去の投稿です⬇
食べきれなかった煮豚は後日、ラーメンの具材にしました。
喜多方ラーメンに入れたのですが、これもとても美味しかったです😋
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