ホットチキンライス
ご飯と鶏肉をケチャップで炒めたチキンライスに、チリパウダーとカイエンペッパーを加えてホットにしてみました。
鶏胸肉、人参、タマネギ、ぶなしめじ、ご飯、ケチャップ、チリパウダー、カイエンペッパー、バター、塩、胡椒、サラダ油
鶏肉は小さめの一口大に切り分け、塩と胡椒をもみ込んでおきます。人参、タマネギは粗みじん切りにします。
サラダ油で鶏肉から炒めていきます。鶏肉の色が変わったら人参とタマネギを加えます。
タマネギが透き通ってきたらぶなしめじを加えて炒め合わせます。フライパンの中央をあけて、ケチャップを加えて少し炒めます。
ご飯とバターを加え、ご飯を木べらでほぐしながら炒めていきます。チリパウダー小さじ2、カイエンペッパーをひとふりします。
塩と胡椒で味を整えてできあがりです。
懐かしいチキンライスが、ちょっとスパイシーで大人の味にになりました。これをオムライスにしても美味しそうですね。
Zwift ネタをひとつ
海外の ZWIFT INSIDER というサイトで、「トレーナー難易度」Trainer Difficulty についてわかりやすい解説が載っていたので紹介します。
メニューで設定できるトレーナー難易度(0~100%)は、
- スマートトレーナーが登り坂と下り坂をどのようにシミュレートするかを設定する
- Zwift内で8%の登りは、難易度100%では8%に、難易度50%では4%に、難易度0%では平坦に感じられる
- トレーナー難易度は、ライド中に脚が感じるフィーリングに影響を与えるが、Zwift内でのスピードには影響を与えない
つまりトレーナー難易度を変更することによって、フロントとリアの組み合わせで決定するリアルのギア比を、 Zwift 内では変更することができるということです。
とてもわかりやすい表が載っていました。
引用元:ZWIFT INSIDER
Current Gears がリアルバイクのギアで、それをフロント34/リア28、あるいはフロント34/リア34にシミュレートとするときの設定難易度が一覧となっています。
例えば私の Anchor RL8 は 34/25 ですが、難易度を 89%にすれば 34/28に、あるいは 74%にすれば 34/34 の体感でZwift 内の坂を登ることができるようです(インナーローだけではなく他のギア比も変わるので、完全なシミュレートにはなりませんが)
さて、ここまで書いてなんですが、Zwift の設定画面では、トレーナー難易度はスライドバーの移動によるアバウトな設定しかできません。
数値を入力して設定はできませんし、設定数値の表示もありません。
なぁ~んだ😩と思いましたが、上記ページのコメント欄にヒントがありました。
Adrian Amos (@ahamos)
I’m sure most avid readers realize by now, but in order to get such a precise trainer difficulty setting, you’ll have to modify the tag in the prefs.xml file in 0.x format. So 72% would look like 0.72.Adrian AmosAdrian Amos (@ahamos)
interesting how that post stripped out the tagging in the prefs.xml data. The tag you need to modify is TRAINER_EFFECT.引用元:ZWIFT INSIDER
どうやら Documents/Zwift フォルダにある prefs.xmlというファイルをいじると数値で設定ができるようです。
You can set a definitive value if you go into
Documents/Zwift/prefs.xml
In there you’ll find a line which looks like this
<TRAINER_EFFECT>0.5</TRAINER_EFFECT>
You can alter the value between the tags to be whatever you want. It’s a multiplication factor not a percentage however. So 0 is 0%, 0.5 is 50% and 1 is 100%.
Hope that helps.
引用元:ZWIFT FORUMS
<TRAINER_EFFECT>に 0~1 の数値を設定すればよいようです。
うーむ🤔、これは「試すなら自己責任」レベルの tips ですね。
私の場合、現実(IRL= in real life)の10%を登ったときに、よりキツく感じられるのはなんかガッカリだなということで、難易度は 100%にして登っています。
私の脚力では、アルプやラジオタワーの登りは相当ケイデンスが落ちるので、実装のスプロケットを28、30あるいは32に換えようかと思案するところではあります。
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