大粒牡蠣の卵とじ丼
牡蠣のおいしい季節もそろそろ終わろうとしています。そういえばこの冬は、牡蠣を食べなかったような気がします。これはいけません。
ということで牡蠣を買ってきました。奮発して大粒の牡蠣です。といっても当日賞味期限の値引き品で、コンビニ弁当一つよりもお安く買うことができました。シンプルに卵でとじて丼にしていただきましょう。
牡蠣(大粒) | 5個 |
卵 | 3個 |
玉ねぎ | 1/2個 |
三つ葉 | 適量(20g) |
めんつゆ・4倍濃縮 | 大さじ2 |
水 | 150ml |
ご飯 | 好きなだけ |
- 牡蠣
- 洗って水気を拭き取る
- 玉ねぎ
- 薄切り
- 卵
- 割って軽く溶きほぐしておく
- 三つ葉
- 一口大に切る
鍋にめんつゆと水、玉ねぎを入れて火にかけます。
ふたをして3分ほど加熱します。
玉ねぎがやわらかく煮えたら、牡蠣を並べ入れます。
ふたをして、牡蠣の身がぷっくらと膨らむまで4分ほど加熱しました。
溶き卵を回し入れます。
三つ葉も加えます。
ふたをして弱火のまま、卵に火を通します。
卵がお好みの固まり具合になったら火を止め、丼ご飯にかけてできあがりです。
なんとリッチな味わいでしょう! 牡蠣の魅力は、他の何物にも似ていない牡蠣ならではの独特の風味と味わいにあります。これだけ大粒の牡蠣だと、口に含んで噛みしめたときに押し寄せるおいしさは感動的ですらあります。一人暮らしの気ままなテキトー自炊飯でも、たまにはこんな贅沢も許されるのではないでしょうか。
大粒牡蠣の卵とじ丼 by movinow👨🍳 AI シェフのアレンジメニュー 👩🍳
🙂 いまや世界中で引く手あまたの超絶売れっ子 AIシェフ(ChatGPT 4) に今回の食材を使ったレシピを提案してもらいました。それではシェフ、お願いします。
👨🍳『牡蠣と玉ねぎの温玉うどん』を提案します。こちらのレシピは、牡蠣の風味と玉ねぎの甘みが引き立つ、美味しいうどんの一品です。
【材料】(2人分)
- うどん:2玉
- 生牡蠣:100g
- 玉ねぎ:1個(中サイズ)
- 卵:2個
- 三つ葉:適量
- めんつゆ:400ml(濃縮タイプを使用する場合は、指示通りに水で割ってください)
- 水:適量(めんつゆが濃縮タイプの場合は不要)
【作り方】
- 玉ねぎを薄切りにし、牡蠣は洗って砂を取り除いておきます。
- 卵を使って温泉卵を作ります。卵を冷蔵庫から出して常温に戻し、お湯を沸騰させた鍋に入れ、火を止めて約15分放置します。その後、卵を氷水に入れて冷やします。
- めんつゆを鍋に入れ、火にかけます。玉ねぎを加え、煮立てたら弱火で5分ほど煮ます。
- 玉ねぎが柔らかくなったら、牡蠣を加え、さらに2~3分煮ます。
- うどんを茹で、ザルに上げて水気を切ります。お椀に盛り、4の煮汁をかけます。
- 温泉卵を慎重に割って、うどんの上に乗せます。
- 三つ葉を千切りにし、最後に上から散らして完成です。
👩🍳この牡蠣と玉ねぎの温玉うどんは、栄養豊富でボリュームもあり、温かくて美味しい一品です。牡蠣の旬である冬にぜひお試しください。
先日「中華の鉄人」陳建一さんが亡くなられました。
その人なつっこい笑顔と気さくな語り口、そしてその料理スタイルで、皆に支持されて、愛されてきた料理人です。お父さんの陳建民さんは、日本に中華料理を広めた(今ある日本独自の中華料理を築きあげた)功労者です。
この父子がいなければ日本の中華料理、あるいは家庭料理は、ずいぶんと精彩を欠いたものになっていたに違いありません。
私がいつも愛用している中華鍋(今回も使いました)の取っ手です。
これは自分で購入した物ではなく、昔勤めていた会社の健保組合からもらった物です(これは景気のよかった時代の話です。前年に医療費の支払いがなかった被保険者は、カタログで選んだ商品をもらえるということがありました。揚げ物で使っている鍋も同じ時にもらった物です)
15年以上使い続けている鍋ですが、取っ手を止めるピンが少しぐらつくぐらいで、まだまだ現役です。これからも一生、大事に使っていこうと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません