あるものでつくる平茸とハンバーグのパスタ
この日、冷蔵庫にあった食材はこんなところです。
- プリマハム「直火デミグラスハンバーグ」
- 平茸
- 玉ねぎ
- ピーマン
普通に献立を考えるなら、ハンバーグは湯煎して、玉ねぎとピーマンは炒めて添えるか、あるいはサラダに。平茸はお味噌汁に、でしょうか。
しかし、この日をパスタが食べたかったので、無理矢理パスタにしてみます。
直火デミグラスハンバーグ | 1個 |
ピーマン | 2個 |
玉ねぎ | 1/2個 |
平茸 | 100g |
ケチャップ | 大さじ3 |
キムチの素 | 小さじ1/2 |
パスタ | 140g |
オリーブオイル | 大さじ1 |
塩(パスタ茹で用) | 適量 |
胡椒 | 少々 |
キムチの素はオプションです。入れなくても問題ありません。
- 平茸
- バラバラに分ける
- 玉ねぎ
- 薄切
- ピーマン
- ヘタと種を取り除き、縦に割り、1cm幅に切る
オリーブオイルで玉ねぎから炒めていきます。
玉ねぎがしんなりしてきたら、いったん火を止めてハンバーグを加えます。
ホークの背を使ってハンバーグを潰します。
平茸も加えて、再び火を付けます。
炒め合わせて平茸がしんなりしてきたら、ピーマンを加えます。
ケチャップとキムチの素(オプション)を加えます。
パスタの茹で汁を加えて調整しながら、全体を炒め合わせます。
茹で上がったパスタを合わせます。
胡椒を挽き、パスタとソースをよく混ぜます。お皿に移してできあがりです。
「ボロネーゼ風」とか「ナポリタン風」といったキャッチコピーが思い浮かびますが、そんな飾りをかぶせなくても、おいしかったのでよしとしましょう。
👨🍳 AI シェフのアレンジメニュー 👩🍳
🙂 今回も AIシェフ(ChatGPT 4) に、同じ食材を使ったレシピを提案してもらいましょう。本日は、前回とは別のシェフをお呼びしています。今回使っていただく食材は、ハンバーグ、ピーマン、玉ねぎ、平茸です。それではお願いします。
👩🍳 あら、素晴らしい食材を揃えてくれてありがとう!それでは、この素晴らしい食材を使って、面白くておいしいレシピを考えましょう。今回は「ハッピー・ハンバーグ・パーティー」を作ってみましょう!🥳
【ハッピー・ハンバーグ・パーティー】
<材料>
- ハンバーグ 🍔 4個
- ピーマン 🫑 2個
- 玉ねぎ 🧅 1個
- 平茸 🍄 150g
<作り方>
- まず、ピーマン 🫑 はおしゃれなボウタイの形に切って、ボウタイ大会の出場者たちのように派手に飾り付けましょう。これでパーティー気分が盛り上がること間違いなし!🎉
- 次に、玉ねぎ 🧅 をくしゃくしゃの髪型に切って、1枚1枚に笑顔を描いて、「オニオン・スマイリーフェイス」を作ります。この顔を見れば、誰もが笑顔になれるはず!😄
- 平茸 🍄 を丁寧に洗って、ハンバーグ 🍔 のヘアスタイリストとして使います。茸のひだをバリエーション豊かな髪型に見立て、ハンバーグの上にのせてあげましょう。
- ハンバーグ 🍔 を焼いたら、ピーマン 🫑 のボウタイと玉ねぎ 🧅 のスマイリーフェイスをトッピングして、楽しいキャラクターができあがります!
- 最後に、ハッピー・ハンバーグ・パーティーの参加者たちを皿に並べ、みんなで笑いながら楽しむのが一番の味わい方です!🥳
👩🍳 このレシピで、あなたのキッチンは笑い声でいっぱいになること間違いなし!さあ、みんなで楽しいハッピー・ハンバーグ・パーティーを開催しましょう!🎊
😮 シェフ、もしかして平野レミさんのAIでは…
こちらは今話題となっている、ChatGPT への入力(プロンプト)についての、とてもわかりやすい説明です。ChatGPT の能力を最大限に引き出す入力の仕方(プロンプト)は twitter をはじめとして Zenn、Qiita、note など色々なところで共有されていますが、イマイチピンときませんでした。これを読めば私のような素人でも、より深く楽しめそうです(今回載せた AIシェフもプロンプトの力です😚)
敵対的なプロンプト(想定外の回答を引き出す入力)に対する防御の項目は、特に興味深いですね。
「ググる」に対して「ジピる」は「ジワり」ましたが。
この数日 ChatGPT 4 に触れた感想ですが、「ジピる」が「ググる」を超える未来も、そう遠くはないのかもしれませんね。
🎁 おまけのおまけ 🎁
以前 ChatGPT 3.5 に投げかけてトンデモ回答をもらった質問を ChatGPT 4 にも訊いてみました。
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