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青唐辛子とツナとレタスのチャーハン
ツナ缶とレタスのチャーハンに青唐辛子を入れてみました。
ツナ缶 | 1個70g |
レタス | 1枚50g |
青唐辛子 | 1/2本 |
卵 | 1個 |
長ねぎ | 10cm |
ナンプラー | 小さじ1 |
胡椒 | 少々 |
冷やご飯 | 200g |
サラダ油 | 大さじ1 |
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- 青唐辛子
- 小口切り
- レタス
- ざっくり切る
- 長ねぎ
- みじん切り
- 卵
- 溶きほぐす
- 冷やご飯
- 電子レンジで温めておく
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フライパンにサラダ油を熱して溶き卵とご飯を入れます。木べらを使ってご飯のかたまりをほぐしながら炒めていきます。

青唐辛子も加えます。1/2本を加えましたが、辛みはほとんど感じませんでしたので、もう少し多めに入れた方がいいようです。

ご飯がほぐれたらツナ缶を加えます。
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3分ほど炒め合わせたら味をみます。今回はナンプラーを小さじ1使いましたが、ツナの旨味が強く出ているので、そのままでも問題ないでしょう。お好みに合わせて下さい。そして長ねぎも加えます。

胡椒を挽き、全体を軽く炒め合わせたら火を消してから、レタスを加えてひと混ぜします。お皿に盛り付けてできあがりです。


レタスは生に近くても食感がとてもやわらかいので、チャーハンの具材のひとつとして違和感がありませんね。ツナ缶の旨味を、みずみずしいレタスがちょうど良く和らげています。
映画『猫と、とうさん(Cat Daddies)』
こんな映画が公開されるようです。
俳優兼インフルエンサーのネイサン、ベイエリアの技術者のジェフ、NYの路上で暮らすデヴィッド、消防士のジョーダン…。一見何のつながりもない彼らに共通するのは、共に暮らす猫への愛だった。誰にとっても未曽有の試練となった2020年を、愛猫とともに乗り越える9人の男たちを描いた、全米ヒットドキュメンタリー『猫と、とうさん』が到着!
『猫と、とうさん』は2023年7月28日公開
「誰にとっても未曾有の試練」とはコロナのパンデミックのことですね。
👇こちらは監督、製作のマイ・ホン(Mye Hang)へのインタビュー動画です。
このインタビューをみて少し驚いたのは、アメリカには、猫好きは「男らしくない」という先入観が存在するらしいということです。
アメリカでは、猫を飼う男性に対する一部のステレオタイプや先入観が存在します。特に、猫は「女性的」なペットと見なされ、犬は「男性的」なペットと見なされる傾向があります。これは、犬が活動的で遊び好き、忠誠心が強いという特性を持ち、一方で猫は独立心が強く、内向的であるという一般的な観察に基づいています。
しかし、これらのステレオタイプは徐々に変化しています。多くの男性が公に猫を愛し、猫を飼うことを楽しんでいることを認めています。また、ペットとして猫を飼うことが男性の感情的な側面を表現する一つの方法であるという認識も広がっています。この変化は、男性が感情を表現し、脆弱性を認めることが「男らしさ」に含まれるべきであるという現代の理解に一部を負っています。
したがって、猫を飼うことが「男性らしくない」というステレオタイプは存在しますが、これは変化し、進化している観念です。
Written with ChatGPT
へえー。
ここで私が思い付いたのは「男の料理」という言葉です。ChatGPTに訊いてみました。
私:日本には「男の料理」という言葉が存在します。かつて料理は女性がするものという先入観から「男がする料理は珍しい、特別だ」ということで、こんな言葉・カテゴリーができたのでしょう。例えばアメリカには、同様な表現はあるのかな?
アメリカでは、「男の料理」に相当する直訳の表現は一般的ではありません。しかし、男性が料理をすることに対する一部のステレオタイプや期待は存在します。たとえば、男性はバーベキューやグリル料理を得意とする、または男性が料理するときは「ガストロノミー」(高級料理)や「フードクラフト」(手作りのビールやチーズなど)に挑戦する、といったイメージがあります。
また、男性が料理をすることを強調するために、「マンキッチン」(Man Kitchen)や「マンメール」(Man Meal)といった表現が使われることもあります。これらは、男性が料理を作ること、特に大量の肉やスパイスを使った「男らしい」料理を作ることを強調するための俗語的な表現です。
しかし、これらの表現やステレオタイプも、料理が男性と女性のどちらにも共通のスキルであるという現代の理解により、変化しています。男性が日常的に料理を作り、家庭の食事を準備することは、現代のアメリカ社会では一般的になっています。
Written with ChatGPT
Man Kitchen や Man Meal という言葉の意味するところに、ド昭和の時代錯誤「男の料理」と通ずるところがあって、笑えるというか、感慨深いですね🤷♂️
話は脱線しましたが、『猫と、とうさん』は7月28日から公開されるようです。ぜひ観に行きたいと思います。
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