トマト缶とバジルでつくる冷製パスタ
種から育てたバジルが育ってきたのでトマトソースの冷製パスタでいただきましょう。
今回はフレッシュなトマトではなく、トマト缶をつかってみます。合わせるのは、鶏胸肉を炊飯器で保温調理した茹で鶏です。
茹で鶏 | 250g |
トマト缶 | 1個 |
ニンニク | 1/2個 |
バジル | 適量 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
レモン果汁 | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1/2 |
胡椒 | 少々 |
パスタ | 130g |
茹で鶏は、鶏胸肉に小さじ1の塩をすり込み、炊飯器の内釜に沸騰したお湯と一緒に入れて、1時間ほど保温調理したものです。粗熱がとれたらそのまま冷蔵庫に入れて保存しておきました。
- 茹で鶏
- 皮を外し、指でほぐしてから食べやすい大きさに切り分ける
- ニンニク
- すりおろす
- バジル
- 葉を摘み取る
ボウルにトマト缶、茹で鶏、オリーブオイル、ニンニク、レモン果汁、塩を入れ、胡椒を挽きます。
ソースの材料をよく混ぜたら、冷蔵庫に入れて冷やしておきます。
パスタは指定の時間より1分ほど長めに茹で、流水で粗熱をとってから氷水でしっかりと冷やします。
冷やしたパスタは水気をしっかりと切ります。
ボウルにパスタ、ソース、ちぎったバジルを加えます。
パスタとソースをよく混ぜたら味をみて、必要であれば塩とレモン果汁で調整し、お皿に移してできあがりです。
トマト缶をそのままソースにすると、煮詰めたコクはありませんが、あっさりとしているので冷製パスタには合いますね。同じくあっさりとしている茹で鶏も良く合います。そして何より、フレッシュバジルのさわやかな香りがいいですね。
映画『猫と、とうさん』
先日公開された映画『猫と、とうさん』を観てきました。映画の概要は、こちらで紹介しています。
映画を観るとしたら川崎、平和島、品川あたりに行くのですが、今回は上映している映画館があまり多くないようです。一番近場の恵比寿ガーデンシネマまで行ってきました。
恵比寿といえば、私が子供の頃、山手線の車窓から多量のビールケースが野積みになっているが見えた記憶があります。そのビール工場の跡地にできたのが、この都会的な複合商業施設のようです。
映画は、猫と暮らすアメリカ人男性、数人のドキュメンタリーおよびインタビューです。あくまでも人間の物語です。人間の言葉で猫の心理を描写するなんて場面はありません。猫のかわいさ、愛らしさにフォーカスした映画でもないので、一般受けはしなさそうです。
ただ猫と暮らしているのであらば、男性、女性にかかわらず、観ても損ではないと思いました。
映画では数組の飼い主と猫が登場します。私が気になった猫は、ホームレスのデヴィッドの「ラッキー」と、スタントパフォーマーのライアンの「トゥードルズ」でした。どちらもケインと柄がそっくりなので(トゥードルズはメイクーンの巨大猫ですが😲)
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