ぶりの照り焼き、鶏手羽先と根菜の煮物【圧力鍋】
今日は社外のセミナーへ行った。スーツにネクタイおまけに通勤電車、10年以上の通勤ランナーには慣れないことで疲れる。直帰だったので、いつもより一時間ほど早く家に着いた。
スーパーに立ち寄って、ぶり一切れ 114円を見て魔が差した。鶏手羽先と根菜を圧力鍋でと考えていたのだが、これは照り焼きにするしかあるまい。
根菜は皮をむいて、適当な大きさに切る。
圧力鍋に、根菜、鶏手羽先、醤油大さじ3、砂糖小さじ2、みりん大さじ2、酒大さじ2、酢大さじ1、水 150ml を入れて10分加圧。自然冷却を待って完成。
小麦粉をまぶしたぶりを、油を引いた中華鍋で焼く。中火で表、裏、そして皮目を順番に。
鍋の底にたまった油をキッチンペーパーで拭き取る。醤油大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1、砂糖小さじ1を合わせて鍋に入れ、切り身にからめる。とろみが出たら出来上がり。
ぶりの照り焼きは、定番という言葉どおりの手堅い美味しさだった。料理に関していえば、定番メニューに外れはないし、これからも飽きられることはないだろう。
10分の加圧だったが、根菜はすべてトロトロ、手羽先は箸で簡単に肉がほぐれるほどホロホロになった。味付けに酢を使ったのだが、少し強かった。もう少し少ない方が良いかも。しかし煮物の真価は二日目からなので、明日にならなければわからないが。
レンジで温め直したじゃこご飯も美味しかった。明日は残りのじゃこご飯でチャーハンの予定である。
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