アジフライの卵とじUDON【fake KATUDON?】
今日はうれしいことに、まだ明るいうちに会社を出ることができた。
そして明日からは久々の連休だ、ルン♪
しかし、たとえ時間のたっぷりある休日前夜の夕食だとしても、気を抜くことはできない。
先日、半額値引きにつられて買い求めたアジフライが冷蔵庫で眠っている。かたをつけるには、良い機会だ。
温めてソースをかけるだけではブログのネタにならんと思ったが、アジフライはなかなか手強かった。フライの衣が鎧のごとく、アジフライのアイデンティティを守っている。
幾つかの可能性を吟味してたどり着いたのが「卵とじ」だ。ネットではレシピもある。
そしてもう一押し。その「卵とじ」をご飯ではなく、「うどん」にかけてみた。すると、見た目はカツ丼でありながら、まったくカツ丼ではないメニューとなった次第。
うどん2束、アジフライ2、卵2、新タマネギ、キュウリ、ミョウガ
新タマネギ 1/2、キュウリ、ミョウガを刻んで塩もみしたあと酢を垂らす。
アジフライはコンロで温めて、切り分けておく。めんつゆでタマネギスライスを煮る。
アジフライを入れて少し煮たら溶き卵でとじる。
ぱっと見はカツ丼、しかしその実「カツ」でも「丼」でもない。
アジフライの卵とじは、違和感のない美味しさだった。アジフライの懐柔に成功。
うどんは乾麺 200gでボリュームがあったが、卵とじに使っためんつゆだけで、美味しく食べきることができた。ただ、卵とじの下の麺が食べづらかったことと、汁がしみこんだご飯の美味しさを考えると、今度は丼で試してみたいと思った。
むしろ、今日のヒットはこちらの方かもしれない。キュウリ、ミョウガ、新タマネギの酢の物が美味い。いくらでも食べられそうである。
そして久々にケインのスナップ。扇風機の隣でゴロン。まだまだこの気温であれば、余裕であるな、お互いに。
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