【旬といえばロンドン五輪】フィッシュ&【ゴーヤ】チップス、バターライス
連日のゴーヤ三昧で、ついに語呂合わせで晩飯のメニューが決まる日が来てしまった。
油で揚げたゴーヤチップス、イギリスのファーストフードといえばフィッシュ&チップス、どちらも初めて作るレシピだ。それだけでは炭水化物がないので、炊きたてご飯にバターをまぶしただけのバターライスを添えた。
鱈、ゴーヤ、小麦粉、卵、ノンアルコールビール、トマト、アスパラガス、バター、イタリアンパセリ
鱈には塩胡椒。ボールに小麦粉 80g、ノンアルコールビール 100ml、卵1を入れて、よく混ぜて約30分おく。
鱈は表面の水分をペーパータオルでふいてから、薄く小麦粉をまぶし、衣をつけて 160度の油で揚げていく。
水分が出て、バチバチ油がはじけるようになったら中まで揚がった証拠だ。
ゴーヤは小麦粉をまぶしただけの素揚げ以外に、衣をつけて揚げてみた。
炊きたてご飯にバター 10gを入れて、しゃもじで切るように混ぜる。皿に盛って、イタリアンパセリを散らし、胡椒を挽く。
鱈のフライは優しい味がした。
チキンナゲットの連想でケチャップをつけてみた。なかなかうまい。
ゴーヤは加熱により、だいぶ苦みが和らいでいる。本来の「ゴーヤチップ」は薄切りにして、水分を飛ばして、固く揚げるのだろうと思う。
悪くはなかったのだが、全体としては味がぼやけてしまった。お腹はふくれたのだが、少し物足りなかった。上にかける、何かソースが欲しかったかな。
まだまだゴーヤは続くよ、どこまでも~。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません