鶏肉とチンゲンサイの中華丼、菜の花の辛子和え
日曜日に買い物に行くと、早くも菜の花が売っていた。千葉県・南房総産とある。これを見逃す手はないということでさっそく買ってきた。茹でて辛子和えとした。
今日は早く帰れたのでご飯を炊き、冷蔵庫にあった鶏もも肉半分と、色々な野菜を入れて中華丼にしてみた。味付けに生姜とオイスターソースを使えば間違いはない。
鶏もも肉 1/2、チンゲンサイ、椎茸2、ニンジン 1/3、菜の花、白菜漬け、生姜、オイスターソース、醤油、鶏ガラスープの素、片栗粉
菜の花は茹でて冷水に取り、しぼってから一口大に切り分け、醤油と辛子で和える。
中華鍋に油をなじませて生姜のみじん切りを入れる。香りが出たら鶏肉を入れ、色が変わったらニンジンを入れる。
椎茸とチンゲンサイを入れ少し炒めて、合わせ調味料(水 100ml、オイスターソース大さじ1、醤油小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1)を入れる。
チンゲンサイの葉先のやわらかい部分も入れて、フタをしてしばらく蒸し煮にする。水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごま油をひと垂らしして出来上がり。皿に盛った炊きたてご飯にかける。食す。
生姜をきかせたオイスターソースの甘みとコクがあれば、具材の肉と野菜はどんなものでも良いでしょう、というおおらかさがこの中華丼にはある。調理といっても材料を切って、炒めて、煮て、ご飯にかけるだけ。
菜の花のほのかな苦みと辛子が良く合うのだ。
冬来たりなば春遠からじ
といえども寒さはこれからだ。
明日も空気は冷たくても良く晴れるようだ。ランニングには最適なのに。
足指のしびれは完全になくなったが、右腰上の張りがしぶとく残っているし、前屈する時に右臀部に痛みがある。今度の週末には、試しで短い距離を走ってみようと思うが、さてどうだろう。
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