【こんな夜には】豚肉のバジル炒めでライス
朝は、走り始めこそ太陽が出ていたが、途中でポツポツと雨粒が落ちてきたと思ったら、急に滝のような豪雨に見舞われる。
帰りは、ねっとりと湿度満点の蒸し暑さの中で大汗をかく。
いよいよ夏らしくなってきた。天気予報では週末も太陽が出るらしい。いい感じだ。
晩飯は、帰りが遅かったので、豚肉だけを買ってきて手早く炒め物を作った。
クーラーの無い我が家では、調理で火を使うのは出来るだけ短い時間にしたいところだ。となると強火で一気にカタをつけ、野菜の栄養素の損失も少ないといわれる炒め物が理にかなっている。味付けは、いつものアジア系ピリ辛さわやかコクあり、でいく。
豚肉、インゲン、シシトウ、パプリカ、バジル、ニンニク、唐辛子、キュウリ、浅漬けエシャレット
材料は小さめに切り、オイスターソース小さじ1、ナンプラー小さじ1、日本酒小さじ2、米酢小さじ2を合わせる。豚肉は塩と胡椒を揉み込んでおく。
中華鍋に油を熱し、ニンニクと唐辛子の香りを出す。そこに豚肉を入れて炒め、色が変わったらインゲンを追加。
シシトウとパプリカを軽く炒めたら、合わせ調味料を入れる。
火を止めてからフレッシュ・バジルを入れ、鍋を振って全体に混ぜたら出来上がり。皿に盛ったご飯にかける。
いつもは鶏肉で作るのだが、豚肉でもまったく問題なし。火の通りが良いので、むしろ調理はしやすかった。
野菜炒めの汁ご飯がバカうまなのは、あらためて言うまでもないだろう。
ご飯はおよそ1.5合。あきることもなくペロリといけた。夏の食欲不振って、なんじゃろね。
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