ゴーヤと茄子と舞茸の炒め物
去年はベランダのゴーヤに食べきれないほどの実が成り、たくさん食べて夏を過ごした。
【2012年食べ納め】ゴーヤさん、ありがとう、悔いのないよう食べ尽くします
投稿:2012年10月10日
今年は種まき、植え付けが遅かったことから、真夏の暑さがきわまる7月終わりから8月の初めになっても、ゴーヤの実は大きくなっていなかった。この分では、この夏の間に食べられるゴーヤの総量もだいぶ少なくなるようだ。
今日はベランダの「遅れて来た」ゴーヤを一つ収穫した。
一緒に炒め合わせたのは、茄子とぶなしめじ、卵、そしてスパムだ。
このランチョンミートを生まれて始めた食べたときには、その塩気の多さに驚いたものだ。絶対に塩の量を間違えたとしか思えない塩辛さだった。
今日、買ってきたのは「20% 減塩」をうたった缶詰だったが、それでも塩がきつかった。
ゴーヤ、スパム、茄子、ぶなしめじ、卵、醤油、オイスターソース
ゴーヤは種とワタをスプーンで取り除いてから薄切りに、スパム、茄子、ぶなしめじは一口大に切る。
多めの油でスパム、そして茄子を炒める。
ゴーヤを炒め、ぶなしめじも炒めたら、醤油小さじ1、オイスターソース小さじ1で味付けをする。溶き卵1個を流し入れたら軽く混ぜ合わせて出来上がり。
ゴーヤの苦みと、スパムの強めの塩気に箸が止まらない。
これはまた、ご飯の進み方が甚だしいメニューだった。
おかわりして2合ちかくご飯を食べて、やっと皿がきれいになった。満足である。
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