鶏胸肉のガーリックバター・ローズマリーソテー
ニンニクの風味とローズマリーの香りを効かせたバターソースでいただく鶏胸肉のソテーです。
鶏胸肉 | 1枚380g |
ニンニク | 1かけ |
ローズマリー | 1枝 |
バター | 20g |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
オリーブオイル | 小さじ2 |
レタス(付け合わせ) | 1枚 |
トマト(付け合わせ) | 1個 |
ローズマリーはベランダの鉢植えから摘んだものです。簡素な食材ですが、脂肪分を気にされる方はバターの量を半分に減らして下さい。
- 鶏胸肉
- 厚みのある部分を包丁で開いて、両面に塩と胡椒をする
- ニンニク
- すりおろす
フライパンにサラダ油を熱して、鶏胸肉を皮が付いていた面を下にして入れます。
フライ返しで軽く押しつけながら中火で焼いていきます。
いい感じに焦げ目が付くまで(今回は4分ほど)焼いたら、ひっくり返します。
ふたをして中まで火を通していきます。
3分ほど加熱したらふたを取り、バターとニンニク、ローズマリーを加えます。今回は皮なしの鶏胸肉を使ったのでほとんど脂は出ていませんが、鶏もも肉を使う場合は、ここで出た脂をキッチンペーパーで取り除きます。
ニンニクとローズマリーで香り付けしたバターをスプーンを使ってかけながら、焼いていきます。
さらに3分ほど加熱したら火を止めます。お皿に移してソースをかけ、レタスとトマトを添えてできあがりです。
バターソースに加えたすりおろしニンニクが、ガツンと効いています。
ローズマリー特有の香りも良く合います。ガリバタを別次元にシフトしていますね。
加熱した鶏胸肉のパサつきも、ソースを添えれば気になりません。付け合わせのレタスやトマトもバターソースを付けていただきます。
脂肪分が少なくあっさりとした豚ヒレ肉でつくっても、とてもおいしいと思います。
ベランダ種まきポットなう
今年のベランダ菜園のメンバーは、とりあえずよく使うであろうハーブ3種です。
- スィートバジル
- イタリアンパセリ
- ホーリーバジル
撒いたタイミングはすべて同じですが、発芽状態にだいぶ違いがあります。
スィートバジル
おなじみのバジルです。パスタやサラダで、いつも大変お世話になっています。今年はタネが古かったからか発芽率が芳しくありません。3つのポットにばら撒きしましたが、発芽は4つほどです。
イタリアンパセリ
数年ぶりに撒いてみました。二年草なので冬の間も元気に育ってくれる貴重なハーブです。春蒔きか秋撒きですが、今回は春蒔きの時期が遅すぎたようです。温度が高くなると発芽率が悪くなるようです。かろうじて1つだけ発芽しています。
ホーリーバジル
我がベランダ菜園では新顔です。本来ガパオライスで使うのは、このバジルになります。今回、発芽率は抜群でした。
今年の夏は、ぜひホーリーバジルを使ってガパオライスをつくりたいと思います。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません