焼き茄子の冷たいお蕎麦
日々あまりに暑くてやってられないので、焼き茄子をのせた冷たいお蕎麦をつくりました。
使う食材もつくり方もいたってシンプルですが、時間だけはかかります。
茄子 | 2個 |
生姜 | 1かけ |
長ねぎ | 適量 |
蕎麦乾麺 | 1束 |
めんつゆ | 適量 |
まず焼き茄子をつくります。
私は長年愛用している電気グリル(パナソニックのけむらん亭)に「焼き茄子モード」があるので、それにお任せしました。おおよそ15分ほど加熱してできあがります。そのまま焼くだけですが、竹串などで皮に穴を開けていた方がよいですね。加熱で膨らみ、皮が破裂します😱
焼き茄子は触られるくらいまで冷ましてから、皮を取り除きます。
そしてこの焼き茄子を冷蔵庫に入れて冷やします。この工程に時間がかかります。キンキンに冷えるまで2時間ほど冷蔵庫に入れておきました。
冷やした焼き茄子はななめ切りに、長ねぎは小口切り、生姜はすりおろします。
茹でたお蕎麦は流水で粗熱をとってから、これもまた氷水で芯までしっかり冷やします。
水気を切った蕎麦を丼に入れ、めんつゆを規定の冷水で割った冷たいつゆを注ぎ、焼き茄子、長ねぎ、生姜をのせてできあがりです。
すりおろし生姜をのせていただく冷たい焼き茄子は、真夏に味わう御馳走のひとつに違いありません。
焼き茄子は、暑さが和らげば、温かいお蕎麦にのせても間違いなくおいしいでしょう。その時は、焼き茄子を冷やす工程を省くことができます。
そして、暑さにも、寒さにも特効がある生姜はすごいですね。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません