ゴーヤと茄子のバジル・オイスターソース炒め
今日も残業だった。
蒸し暑い夜を走って帰ってきた。家に着いた時刻は遅いが、昨日よりはマシだった。
昨日買った豚肉が残っていた。ベランダでバジルを摘んだ。それから、薄緑に色変わりしてやわらかくなりつつあるゴーヤが1個あった。冷蔵庫には茄子とパプリカがあった。
唐辛子とニンニクと生姜、オイスターソースとナンプラーで炒めた。
炊きたてご飯にかけた。
豚肉、ゴーヤ、茄子、パプリカ、バジル、ニンニク、生姜、唐辛子、オイスターソース、ナンプラー、日本酒、酢
野菜はさいの目に切る。オイスターソース小さじ1、ナンプラー小さじ1、日本酒小さじ2、酢小さじ2を合わせておく。
中華鍋に油を熱し、ニンニク、唐辛子、生姜、豚肉を炒める。豚肉の色が変わったら茄子を入れる。
茄子が炒められたらゴーヤとパプリカを追加。少し炒めてから合わせ調味料を加える。
バジルを入れて軽く混ぜたら出来上がり。炊きたてのライスにかける。
ゴーヤの苦み、パプリカの甘み、豚肉の旨味、油で炒めた茄子のコク、ニンニクと生姜とバジルの香り、唐辛子の辛み、ナンプラーの塩気、オイスターソースの甘み、いろいろな味と色が混ざり合い、全体として調和しているアジア的ご飯だ。
残業続きの日々であろうと、こういう晩飯を食べられれば大丈夫だな。そう思った。
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