豚肉と小松菜の炒め物【シンプルで美味いが一番】
昨日の晩は、鮭のハラミのバターソテーとナメコの味噌汁だった。バターソテーにして胡椒とレモン汁をかけると、塩焼きとは趣が違った美味さがあった。でもやっぱり、ご飯にのせたくなるのだね。
今日の晩飯は、残りのナメコ汁と、豚肉と小松菜の炒め物を作った。
カレー用豚肉(半額)に塩・胡椒。生姜は薄い千切り。合わせ調味料として、醤油小さじ1、オイスターソース小さじ1、ウェイバー小さじ1、水 60ml。水溶き片栗粉を用意。
よく熱した中華鍋に豚肉を投入。まず豚肉をいい感じに炒める。
生姜の千切りを加え、小松菜の茎、小松菜の葉と順番に炒めていく。合わせ調味料を入れ、水溶き片栗粉でとじれば、あっという間に完成。
実に手堅い美味しさだった。合わせ調味料のあんかけが良い。豚肉と小松菜という具材を変えれば、いくらでも応用が利きそうだ。イカとブロッコリーなんて、考えただけで垂涎ものである。
昨日の鮭のバターソテーといい、料理はシンプルで美味しいのがベストである。手の込んだことはプロの料理人の領域だが、味付けに注意を払うというのは単身者の自分のための自炊料理にも共通する最重要事項に違いない。何度も作って味が想像できるようになるまでは、レシピに書かれた調味料の配分に忠実であるのが確かだ。
通勤ランは、昨日のハムストリング痛の後遺症で、行き帰りとも5分以上の遅延。キロ1分近く余計にかかった。行きより帰りの方がましだったが、明日は調子を見て、自転車に切り替えようと思う。速やかに治さないと実家に帰れんし、東京マラソン本場まで2ヶ月を切ったではないか。
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