牛スジ根菜そば、【東京マラソンへの道】洗足池へ30kmラン
牛スジと根菜の煮物がついにファイナル。思い切って汁ごとそばにしてみた。さすがに汁は飲み干せなかったが、美味しかった。
今日もいい天気だった。昼過ぎからロングランへ出発。洗足池までを往復した。
今日は、先週とは逆回りで土手沿いの道を走る。大師橋を渡り、気持ちよいペースで足を進める。
心の中で葛藤が起きるほどキツくもなく、かといって手を抜いていられるほど楽でもない、自分がコントロールしているという感覚が強くなる、ちょうど良いペースがある。音楽を聴きながら、太陽の光にあふれた道を、そんな理想的なゾーンで走っていると、とても幸せな気分である。しかし、その領域を一歩踏み出してバランスを崩すことによってこそ、成長があるのも事実だ。
15km ほどを走って洗足池に到着。
たしか小学生の頃だったと思う。友達と自転車でここまで来たことがある。当時住んでいた場所からは、小学生が自転車で来るような距離ではなかった。自転車で遠くまで、まだ見ぬ場所へ行くことが楽しくなり始めた時で、家にあった23区の地図をながめては、目的地を決めてペダルをこいだ。
考えてみれば、あれは40年以上も前の出来事なのだ。
RunKeeper によると、
30km 2時間34分、5:07min/km
そんなに追い込んだつもりはないが、さすがにこの距離は疲れた。そして水分の消耗が激しい。途中でスポーツ飲料 500ml をとったが、帰ってから 1L 以上の水分を補給した。それほど喉が渇いていたのだ。
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