トマトとパプリカの冷製パスタ
窓の外には夏を先取りした日射しがあふれています。
そういう光景を目にすると、室内にいるのがもったいない気がして、どうしても走りに行きたくなります。
気温は高いですが、真夏のように湿度が高くはないので、風が吹けば汗が冷えてとても心地よいですね😎
こういう日には、サッパリとした冷製パスタなんかが、いいのではないでしょうか😘
トマト、赤パプリカ、黄パプリカ、バジル、ビネガー、オリーブオイル、おろしニンニク、塩、胡椒、パスタ
トマトは湯むきしてからくし切りにします。
パプリカも皮をむくのですが、茹でても上手くむけなかったので、グリルで焦げ目がつくまで焼いてからむきました。細切りにします。
バジルは粗みじんに刻んでおきます。
トマト、パプリカ、バジル、ビネガー大さじ1、すりおろしニンニク小さじ1、オリーブオイル大さじ3、塩、胡椒を加えてよく混ぜます。
ラップをして冷蔵庫に入れて、30分ほど冷やしておきます。
その間にパスタを茹でます。
冷製パスタには細い麺が良いようなのですが、無いのでいつものディチェコNo.11です。
袋にかかれている茹で時間9分のところ、いつもは7分で湯切りしてソースと合わせていますが、流水で冷やすと固くなるので、10分間茹でました。
流水でよく冷やします。
そして私が思うに、冷製パスタの一番のポイントは「パスタの水切りをしっかりすること」だと思います。
そこで最近導入した「新兵器」の出番です。
野菜水切り器です。
ギヤが内蔵されているようで、ある程度の重さのものを入れて思いっきり取っ手を回すと、押さえつけるのが難しいほど暴れます😅
中にペーパータオルを広げてパスタを入れます。
30秒ほどグリグリ回せば完璧に水気が切れます。
ボールの中で冷やしたソースとよく混ぜたらできあがりです。
トマトもパプリカも、ひと手間かけて皮をむくと食感がまるで違いますね。
パプリカは甘く、トマトとビネガーの酸味と、バジルの香りが爽やかです。
野原を走るのは、やわらかい地面が脚にやさしいのはもちろん、舗装路に比べて照り返しが弱いので、風がより爽やかに感じますね🤗
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