キムチ鍋の三段活用(タラ・野菜・エビ)
寒さが本格的になってくると食べたくなるのは、やはり鍋料理です。身体の芯から温まる熱々の汁物は、寒い季節ならではのごちそうです。
今回はキムチ鍋をつくります。
キムチ、タラ、ぶなしめじ、豆腐、白菜、長ねぎ、生姜、粉唐辛子、味噌、ごま油
- タラ
- 一口大に切り分ける
- ぶなしめじ
- 石づきを切り落とす
- 豆腐
- 食べやすい大きさに切る
- 長ねぎ
- ななめ切り
- 生姜
- すりおろす
鍋にごま油を入れて火をつけ、すりおろした生姜を炒めます。
キムチも入れて炒めます。キムチを炒めると、とてもおいしそうな香りがしますね。粉唐辛子はとても辛くなるので、加減しながら少量を加えます。
他の食材を加え、水をひたひたになるまで注ぎます。
ふたをして沸騰したら弱火に落とし、10分ほど煮ます。
最後に味をみて大さじ1ほどの味噌を溶いてできあがりです。
淡泊なタラと、味と旨味の強いキムチ鍋はなかなか相性がよいですね。
口の中を火傷しそうになりながらも、あっという間に最初の具材を片づけたら、残りの野菜類を入れて、再度鍋を火にかけます。
今度は丼にしていただきます。
そして翌日は、鍋の残りにエビを加えてみました。
バナメイエビ、白菜、ぶなしめじ、豆腐、キムチ、キムチ鍋の残り
バナメイエビは皮をむき、背わたを爪楊枝で取り除いてから洗います。
鍋に具材を入れ、追い水、追いキムチをしてからふたをして火にかけます。
キムチ鍋にエビの旨味が追加されて、まさに直球ドストライクのおいしさです。
そして明日は豚バラ肉を入れてと…これが終わらない鍋…
どんどん行けそうですが、この辺でやめておきましょう。
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