キムチの素でつくるバターチキンカレー
今回作るレシピは桃屋のかんたんレシピサイトから、こちらです。
本格バターチキンカレーを手作りするなら、桃屋のキムチの素で!家庭にある食材で簡単にできちゃうんです♪
https://www.momoya.co.jp/recipe/detail/3250/
作り方を読むと、調理は煮込むだけでとても簡単です。
これをお読み方の中には「キムチ」と「バターチキンカレー」という単語の組み合わせに違和感を覚える方がいらっしゃるかもしれません。しかし心配はいりません。「キムチの素」は商品名としての表の顔で、その実態は「うま辛万能調味料」です。うま辛万能調味料としての実力を考えれば、これはおいしさへの期待が高まります。
鶏もも肉 | 250g |
★塩 | 小さじ1/2 |
★カレー粉 | 大さじ1 |
★ヨーグルト(無糖) | 100g |
トマトジュース | 300ml |
キムチの素 | 大さじ1 |
カレー粉 | 大さじ1 |
牛乳 | 100ml |
バター | 15g |
砂糖 | 小さじ1 |
鶏もも肉は、好きな大きさに切り分けます。今回は少し大きめに切りました。
ビニール袋に鶏もも肉、塩、カレー粉少々、ヨーグルトを入れて、よくもみ込み、そのまま30分おきました。
鍋にトマトジュース、キムチの素、カレー粉を入れて火にかけます。
煮立ってきたら漬けておいた鶏肉をヨーグルトごと加えます。
5分ほど煮たら、牛乳、バター、砂糖を加えます。
10分ほど煮込んだら火を止め、お皿によそったご飯(今回は玄米)にかけてできあがりです。
「キムチの素」を使って「本格バターチキンカレー」をどれほど再現できたのか?
そんな問いかけ自体を無意味にするほど、完成されたおいしさです! もちろん「キムチ」らしさはどこにもありません。バターのコクと香りに、少しの酸味と、あとからじんわりと来る辛さがこのカレーの特徴です。
使う食材の種類、調理にかかる手間と時間、おいしさ、すべてを加味すると、カレー粉を使ってつくるカレーの中ではだいぶ上位のランクに位置づけられると思いました。
お勧めのレシピです👍
真夏のうだるような暑さの昼下がり、乗るとひんやりする大理石ボードの上でお昼寝中
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