海老とホットサルサのパスタ
市販のパスタソースで瓶詰めのものがあります。主にトマトソースで、唐辛子が効いたアラビアータは私も時々利用します。
今回サルサソースの瓶詰めを買ってきました。ホットドッグなどにトッピングされている、フレッシュな酸味があるスパイシーなソースですね。これはパスタソースに使えそうな気がします。
ChatGPT に「サルサソースをパスタソースにするのは、あり?」と訊いてみました。
どうやら『既存のイタリアンスタイルのパスタから一歩踏み出した新しいフュージョン料理』になるようです。日本の場合、和風パスタなど、いつでもフュージョンしっぱなしなわけですが😅
合わせる具材は、むきエビです。
むきエビ | 90g |
サルサソース | 適量 |
ニンニク | 1かけ |
パスタ | 130g |
塩 | 適量 |
胡椒 | 少々 |
オリーブオイル | 大さじ1 |
フライパンにオリーブオイルを入れ、弱火でニンニクを加熱していきます。
ニンニクの香りが立ったらむきエビを並べて入れます。色づいたニンニクチップは焦げるので取り出し、海老を炒めていきます。
同時進行で、塩を加えたお湯でパスタを茹でていきます。
フライパンにパスタの茹で汁を適量加え、胡椒を挽きます。
フライパンに茹で上がったパスタ、取り出しておいたニンニクチップ、そしてサルサソースを合わせます。今回サルサソースは大さじ4を加えました。これは実際に味をみて、お好みで調整してください。
フライパンの中でパスタとソースをよく混ぜたらお皿に移し、追加でサルサを大さじ1くらいのせてできあがりです。
これはパスタの基本ですが、パスタを茹でるお湯に塩を加えて、パスタ自体にしっかりと塩味を付けておくことが重要です。それを怠ると、スパイシーなだけで物足りないパスタになってしまいます。パスタに塩気があってこそサルサソースが生きてきます。
サルサは、もちろん冷製パスタにも使えるでしょう。蒸し暑くなってきたら試してみたいと思います。
猫に恩返し
写真ではケインに黄色い服を着させていますが、もちろんこれはペットを着せ替え人形と勘違いした飼い主による自己満ファッションではありません。治療に必要な服装です。
数日前、ケインがある病気にかかっていることが判明しました。
ケインももうすぐ14歳、人間に換算すれば70歳近い高齢猫です。病気にかかるリスクは年相応に高くなっていました。
ここ数日は毎日動物病院へ通い、医療費もすでに10万円近くになっています。治るまでには、まだまだ時間もお金もかかるでしょう。
かといってネガティブな気持ちになっているわけではありません。
今こそ「猫に恩返し」するときです。14年近くにわたり、私はケインから何物にも代えがたいものを、たくさんもらってきました。その恩を返せるチャンスだと考えています。
まとまった内容が書けるようになったときは、このブログに投稿したいと思います。
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