ゴーヤの旨辛肉野菜炒め・多摩川スカイブリッジ
先日つくった「豚カシラの旨辛野菜炒め」のゴーヤバージョンです。
味付けには、青唐辛子とキムチの素を使います。
ゴーヤ | 2本320g |
豚コマ肉 | 200g |
玉ねぎ | 1/2個 |
もやし | 1/2袋 |
青唐辛子 | 1本 |
★キムチの素 | 大さじ1.5 |
★水(酒) | 大さじ1.5 |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
サラダ油 | 大さじ1 |
- ゴーヤ
- 両端を切り落として縦に割り、スプーンを使ってタネとワタを取り除き、薄切りに
- 豚コマ肉
- 一口大に切り分け、塩と胡椒をもみ込む
- 玉ねぎ
- 薄切り
- 青唐辛子
- 小口切り
- 調味料
- ★キムチの素と★水を合わせておく
中華鍋にサラダ油を熱して青唐辛子を加えます。
豚コマ肉を加えます。
豚肉の色があらかた変わったら、ゴーヤと玉ねぎを加えます。
玉ねぎの白っぽさがなくなり、しんなりしてくるまで、ヘラを駆使して上下に返しながら炒めていきます。
もやしを加えます。
全体をざっと合わせたら★調味料を加え、胡椒を挽きます。
2分ほど炒め合わせたら最後に味をみます。必要であれば塩で調整しますが、今回は必要ありませんでした。お皿に移してできあがりです。
今回はゴーヤを薄く切ったので苦みはマイルドでした。もう少し厚めに切って、よりゴーヤの苦みと歯応えを堪能するのもいいですね。
アレンジするならゴーヤと玉ねぎはマストとして、他に人参やパプリカ、きのこ類を合わせてもいいでしょう。
梅雨も半ばを迎えて気温が上がり、調理中の台所も、いよいよ灼熱キッチンの様相を呈してきましたね。自炊を続けるにも暑熱順化は重要です。灼熱キッチンの暑熱順化は、暑くても自炊を継続することで獲得できます。
多摩川スカイブリッジ
多摩川河口部、羽田空港と川崎の臨海部をつなぐ「多摩川スカイブリッジ」が、去年の三月(2022年3月12日)に開通しました。
どうやら自転車でも渡れるそうなので、anchorに乗って行ってみました。
多摩川サイクリングロード、東京側の河口部起点「穴守稲荷神社」を通り過ぎた先からアプローチします。
右手に伸びるのが多摩川スカイブリッジです。自転車と歩行者は、この先のスロープ付き階段かエレベーターを利用して上がります。
階段を上がったところからは、東京モノレールと、その向こうに羽田空港の滑走路が見渡せます。
橋の上では、歩行者通路と自転車通路は完全にわかれています。自転車通路は一方通行です。逆走は厳禁です。
私が訪れたのは天気の良い土曜日の昼下がりでしたが、歩行者も自転車もまばらで気持ちよかったです。ただ距離が短いので自転車で走ると、あっという間に渡りきってしまいます。信号を渡って、折り返すこともできます。
橋の中央部から東京湾側を望んだ風景です。
そこから後ろを振り返るとこんな感じです(羽田空港側) 橋の中央部は若干上っています。
川崎側で折り返して、羽田側を向いた風景です。
多摩川河口部、川上に向かって橋の上から。今は干満の差が激しい時期に当たります。
この後、羽田空港側に戻って橋を渡り終えると、河口に向かって自転車が通れる道が延びていたので進んでみました。
その先は、
どうやら羽田空港の滑走路の下をくぐるトンネルのようです。
羽田空港まで自転車で行けるというのは、本当のようです。
トンネル内は真っ暗で、道も細く、怖いので折り返してきましたので、この先はわかりませんが。
この後はもう一度スカイブリッジを渡り、川崎側を遡上して帰ってきました。
人が特に多いわけでもなく、ゆったりと走りやすかったです。多摩川河口の広大な景色を静かに楽しみたいのであれば、とてもお勧めのスポットです。
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